稲穂が頭を垂れて、秋の実りを告げています。
そろそろ、清水地区も稲刈りが始まります。
稲穂が頭を垂れて、秋の実りを告げています。
そろそろ、清水地区も稲刈りが始まります。
9月23日(火曜日)の岩湧山頂のススキの状態です。
まだ、黄緑色と薄い茶色が混じったような色合いです。
秋晴れの下、たくさんの方が頂上でお弁当を広げていらっしゃいました。
陽射しは強かったですが、秋の陽気が心地よく、おにぎりの味も格別ですね♪
四季彩館の方のお話によると、10月中旬から11月にかけてが身頃になるそうです。
朝晩の冷え込みも増してきました。良い見ごろをお見逃しのないように、四季彩館の方へ、お問合せされて行かれるのがいいと思います。
これから、山歩きに良い季節ですね(*^-^*)
<四季彩館>
河内長野市加賀田3822-1
TEL&FAX:0721-63-5986
開館時間:10時~16時30分
休館日:月曜日(月曜日が祝休日の場合翌日休館)年末年始
9月23日(火曜日)、四季彩館経由で岩湧山に登ってきました♪
秋晴れのきれいな青空の下、山道はひんやりとしていました。 きゅうざかの道は、傾斜もありなかなかのハードな道のりでしたが、時折開ける景色がすばらしく、ゆっくりと頂上を目指しました。
岩湧山は、金剛生駒紀泉国定公園内にあり、河内長野市を代表する標高897.7mです。山頂一帯は、キトラと呼ばれるススキの草原が広がっています。 毎年「茅刈り」や「山焼き」が行われ良質の茅(カヤ)は屋根葺きに活用されています。
山頂からは、大阪平野から六甲山系までの大パノラマが広がっています。
<四季彩館>
河内長野市加賀田3822-1
TEL&FAX:0721-63-5986
開館時間:10時~16時30分
休館日:月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌日休館)
享保十七年(1732年)、西代藩主本多忠統(ただむね)が河内西代藩陣屋から伊勢神戸(かんべ)に転封された際、その徳をしのんで西代神社に奉納したのが始まりと伝えられています。
この神楽は伊勢神楽系統の代表的なもので、計十の演目からなります。獅子役と囃子方は紺の着物に茶褐色の袴という揃いの服装で、真似師といわれる道化役のみ別の服装になります。
宵宮に地車と神輿が宮入した後に奉納されています。
今年は10月10日(金曜日)に西代神社境内で行われます。
<西代神社>
河内長野市西代町16-5
築140年の古民家を改装され、とても居心地の良い店内になっています。古民家でありながら、モダンさも醸し出し、モダンでありながら懐かしいほんわりとした心地になります。 こだわりのお料理は、数種類の小鉢が並ぶ小鉢御膳など、美味しくて見た目も楽しいメニューに♪(*^-^*)
百年邑では、音楽ライブなども開催されています。 月2回のフリーライブ♪~不定期でで開催されるプロライブもお見逃しなく♪(*^-^*)/
こだわりのお料理と、お気に入りの音楽、そしてここに集まる人々とのふれ合いでやさしい気持ちになれますね(*^-^*)
<百年邑>
河内長野市市町379
TEL:0721-56-1107
営業時間:11時~16時
定休日:火曜日・第4日曜日の翌月曜日
日野地区に数百年の昔から伝えられている獅子舞であり、「六斎念仏」「人形芝居」などと深い繋がりを持っていると言われています。別名「六斎念仏獅子」と呼ばれています。地方色豊かな獅子舞で、村の子孫繁栄と五穀豊穣を願って奉納されます。
この獅子舞は日野地区の春日神社が明治四十一年に高向神社に合祀されて以降、宵宮には日野地区春日神社跡(現在 みのでホール)で舞われ、翌日の午後に高向神社に奉納されます。
≪日野獅子舞≫
●10月10日(金) 春日宵宮(みのでホール) 19時~
●10月11日(土) 高向本宮(高向神社) 7時~荒神祓い、11時30分~宮入
●10月12日(日) 河内長野商店街
河内長野市鳩原にあるこの神社は、もともと鳩原神社と呼ばれていましたが、明治時代に周辺の神社を合祀して、現在の川上神社となりました。本殿の裏山に石でできた塚があり、ご神体のように扱われています。また、「夫婦杉」と書かれた2本の杉の木がご神木のようになっています。
10月には、この神社で「稚児相撲」という秋祭りが行われます。満1歳になった子どもが親に抱かれ土俵の上で睨み合いをし、どちらかが泣き出せば勝負がつきます。
今年は10月5日(日)に「稚児相撲」が行われます。
時間は9時30分から12時30分です。
<川上神社>
河内長野市鳩原788
8月下旬から咲き始めたシュウカイドウの花。
今日(9/18)訪れた森の中で、美しい花を咲かせていました。
もうしばらくは、この美しい景色が見れそうです(*^-^*)
岩湧寺の裏の森はピンク色に染まっています。
<岩湧寺>
河内長野市加賀田3824番地
☆近隣施設
<四季彩館>
河内長野市加賀田3822-1
TEL&FAX:0721-63-5986
河内長野市岩瀬の森の中で、河内材を使った木工品を作る素敵な手作り作家さんの工房があります。主に、河内長野産のヒノキと杉材等を使って、小物からテーブル、椅子などを一人でコツコツと丁寧に作られています。こんなものが欲しい・・・と言う、お客様の要望に耳を傾け、作業されます。出来上がった作品は、やさしい森の香りがします。
ブログに作品が掲載されていますので、ご覧下さい。【山からのおくりもの屋】
夏が去った森の中は、すこしひんやりとしていました。
工房の裏には、シュウカイドウが可愛い花を咲かせています。
工房から少し森の道を歩いて行くと、手作りのシーソーや、ブランコ(ハイジのブランコ!)があります。ブランコに身を任せると、森の空気が一層近くに感じます。
「サロン陽だまり」は、河内長野市岩瀬にあるお家カフェです。
国道から地元の集落が立ち並ぶ小道(天見郵便局と清水自治会館の間の道)を入ってゆくと、入口に一枚板の立て看板があります。ゆっくりとよく見ながら道を進んでください。
店内は、まるで親戚のお宅にお邪魔したような心地よさです。
お昼には1,500円の和風家庭料理のランチが頂けます。一品一品手の込んだお料理が彩りよく盛り付けられていて、安心のお味です。
手作り品の雑貨や陶芸品も展示販売されています。
お席に限りがありますので、行かれる前に予約をしてください。
<カフェギャラリー サロン陽だまり>
河内長野市岩瀬1274-2
TEL:0721-63-5144
ランチ:11時30分~14時00分
喫 茶:11時00分~16時00分
定休日:水・土・日・祝日
河内長野市古野町にある「錦渓山 極楽寺」は、聖徳太子が推古天皇の病気平癒を願って、杉の根元に湧く霊水を汲んで差し上げると、たちまち平癒したので、太子が薬師如来を刻んで本尊としたのが極楽寺のはじまりとされています。
一度、廃れてしまいましたが、元享元年(1321年)に融通念仏宗の法明上人によって再興されました。
高台に河内大仏が、大空を背に静かに鎮座されています。
<錦渓山 極楽寺>
河内長野市古野町12-1
南花台の閑静な住宅街にお家カフェ「cafe Villanda」があります。
「郊外の別荘」の意味もある『Villa』と、インドネシア語で「あなた」という意味の『anda』。
"まるであなたの別荘のような、そんな存在になりたいカフェです" と、
店主のココロがこもったカフェです(*^-^*)
笑顔の素敵な娘さんと、お料理上手なお母様が迎えてくださいます。
週替わりのランチプレートや手作りデザートを頂けます。
<cafe Villanda>
河内長野市南花台2丁目12-10
TEL:0721-68-8929
ランチタイム 11:30~14:00
カフェタイム 14:00~17:00
定休日 土・日・祝
高向から日野へ続く新しい道です。
田園風景が続く道は、見晴らしがよく気持ちよく走れます。
日野から向かうと、道の先には、11月29日オープン予定の「奥河内くろまろの郷」があります。
若い実がついている稲穂の緑が、目に鮮やかに映ります(*^-^*)
河内長野市神ガ丘にある延命寺は、奥河内の緑に包まれた美しいお寺です。
秋には、紅葉で山が朱色に染まります。境内にある「夕照もみじ」は樹齢1000年と言われており、大阪府指定天然記念物になっています。
初夏の頃には蓮池にきれいな花が咲き始め、色とりどりの蓮の花と、睡蓮の花が咲きます。9月初旬の蓮池には、凛としたピンク色の睡蓮がきれいに咲いています。
ゆっくりと、森の道を歩くと、心地よい風に包まれます。
<薬樹山 延命寺>
河内長野市神ガ丘492
南海高野線「美加の台」駅から、南海バスに乗車し、 「神ケ丘口」で下車、徒歩10分。
南海高野線「三日市町」駅より徒歩約40分。
雨の滝畑ダムです。
猛暑の日の青空を映す水の色も美しいですが、
雨の日のダム湖も、しっとりと美しいです。