ブログ

HOME > ブログ

アーカイブ

2022年2月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          

アーカイブ

流谷八幡神社-紅葉情報-

2016年11月11日(金)
 流谷八幡神社の紅葉風景です。
 境内の木々はきれいな色に染まっています。
  
  流谷八幡神社には、府指定天然記念物の"大いちょう"の巨木があります。このいちょうは、雌株で樹高30m、幹周り5.5mを測定します。幹の付け根部分には幾つかの乳状の突起が垂れ下がり、根は急斜面の岩盤に貼りつくように露出し、力強さをかんじられます。樹齢四百年以上と言われています。(設置看板より)
 例年では、今の時期は黄金色に染まっているいちょうの樹は、まだ黄緑色です。もう少しすると、遠くからも黄金色に染まったいちょうの姿をみることができますね。
  年明けの1月7日には『勧請縄かけ神事』が開催され、山間の境内が賑やかになります。

【勧請縄かけ神事】
 流谷を挟んで、右岸に勧請杉、左岸(神殿側)に柿の木があり、毎年正月に両木の間に勧請掛縄と呼ぶ注連縄を張り渡し、この注連縄がいつ切れるかによってその年の豊凶を占います。

 <流谷八幡神社>
 河内長野市天見2211

PB110879-01-2.jpg

PB110880-01-2.jpg

PB110881-01-2.jpg

PB110883-01-2.jpg

高野山真言宗 遺跡本山『観心寺』

2016年11月11日(金)
 観心寺の境内の様子です。
少しずつ紅葉が深まってきています。

 観心寺は、奈良時代の初め(701年)、役行者によって開創し、平安時代 弘法大師空海により、「如意輪観音菩薩」を彫刻され、本尊とされました。
「如意輪観音菩薩」は、秘仏 国宝で、毎年4月17・18日のみ本尊御開帳となります。
 本堂の『金堂』は大阪府下で最古の本堂としての国宝建造物です。今月26・27日には金堂を使ったライティングショーが開催されます。ぜひ、貴重な国宝を使った光のショーをご覧下さい。

 観心寺の中院では、楠木正成が8~15歳まで、龍覚に仏道修行について学びました。湊川で戦死したのち、正成の首級は足利尊氏の命により観心寺に届けられ、楠公首塚として祀られています。

 秋の紅葉に染まる観心寺を、ゆっくりと散策されてはいかがでしょう。

☆2016年10月11日より観心寺敷地内で、創作精進料理『庫裏』がオープンしています。毎週月・火・水のみの営業となり1日限定20食の完全予約制です。ぜひ、観心寺の参拝と共にお楽しみになってはいかがでしょう。
TEL:050-3746-8600

☆観心寺へのアクセス等詳細は、観心寺公式HPをご覧下さい。

PB110872-02.jpg

PB110868-02.jpg

PB110862-02.jpg

PB110863-02.jpg

PB110861-02.jpg

PB110870-02.jpg

kuri01-2.jpg

2015-11-6kansinji01-2.jpg

長野神社の大いちょう

2016年11月13日(日)
 河内長野市駅前にある長野神社では、境内の大いちょうがきれいな黄金色に染まっています。
 長野神社の本殿は、一間社流造りで、正面に千鳥破風と軒唐破風がつき、屋根は檜皮葺きです。昭和二十五年に重要文化財に指定されました。
 
  趣のある酒蔵通りでは、享保三年より河内長野で酒造りをされている西條合資会社の天野酒の酒蔵があり、酒蔵通り沿いにある店舗では、様々な銘柄のお酒や、酒粕を使ったおいしいスウィーツやドリンク、焼きねぎ味噌などが購入できますよ。
☆天野酒

長野神社から高野街道へ続く道をゆっくりと散策されてはいかがでしょう。

<長野神社>
 河内長野市長野町8-19
 TEL:0721-52-2004
河内長野駅より南へ徒歩5分

PB130906-02.jpg

PB130908-02.jpg

141001amanosake07-2.jpg

140813saijougousi01-1.jpg

140812kouyakaidou05-2.jpg

このページの先頭へ戻る