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~流谷八幡 縄かけ神事~ 

~流谷八幡 縄かけ神事~  
  

 1月5日(日)に流谷八幡神社の「縄かけ神事」があります。
創建時の勧請を行うにあたって、より合わせた縄を谷にかけたのが始まりです。
流谷を挟んで右岸に勧請杉が、左岸(神殿側)に柿の木が在り、毎年正月に両木の間に、勧請掛け縄と呼ぶ注連縄(重さ約100kg、長さ約70m)を張り渡し、この注連縄がいつ切れるかによって、その年の豊凶を占います。
 毎年地元の方々の手により、朝から作業が始まり、お昼頃には流谷に真新しい注連縄が張られます。
 
 
 流谷八幡神社には、府指定天然記念物の「大いちょう」の巨木があります。
このいちょうは、雌株で樹高30m、幹周り約5.5mを測定します。幹の付け根部分にはいくつかの乳状の突起が垂れ下がり、根は急斜面の岩盤にはりつくように露出し、力強さを感じられます。樹齢四百年以上と言われています。
 
 
<流谷八幡神社>
河内長野市天見3311
南海高野線天見駅より徒歩15分

 

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