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大阪府立花の文化園~季節情報2017~

2017年9月26日(火)
花の文化園へ行ってきました。
園内マップでは、左端に位置する「秋の七草通り」では、ピンクと白の萩がきれいに咲いていました。落ちたピンク色の花びらが通りをピンク色に染めていました。
 園内を歩いていると、金木犀の甘い香りが心地好い風に乗ってやってきます(*^-^*)
*花の文化園HPで園内マップがご覧いただけますよ。
【秋の七草】
・ハギ・ススキ・クズ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ

 花の文化園では、秋のバラがそろそろ咲き始めています。
10月にはバラ園で期間限定のカフェがオープンするそうですよ♪素敵ですね~(*^-^*)
☆ROSE TEATIME
開催日時:2017年10月21日・22日、11月3日・4日・5日
☆バラ園でカフェ
開催日時:2017年10月28日(土)・29日(日)10:30~15:00
*詳細は花の文化園へお問合せ下さい。

◎大阪府立花の文化園

<近隣お立ち寄りスポット>
◎道の駅 奥河内くろまろの郷
◎河内長野市立林業総合センター「木根館」
◎河内長野市立ふるさと歴史学習館
◎天野山金剛寺

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■開催日:平成29年11月4日(土)
■集 合:9時30分 南海高野線「河内長野駅」下車→長野神社
■参加料:500円*事前予約制
■持ち物:弁当、水筒*ゴミは各自持ち帰ってください。
■定 員:100名*先着順

【コース】*全行程 約10km
河内長野駅・長野神社(スタート受付)→烏帽子形城跡→三日市町駅→延命寺(昼食)→観心寺(ゴール)
*雨天決行(荒天中止)
*コースは多少変更の可能性があります。
★オプションガイドとしまして、解散後希望者に観心寺境内のガイドを実施します。(別途入山料100円(通常300円)が必要です)

<お申込み方法>
☆必ず郵便往復ハガキでお申込みしてください。
◎申込期間:9月28日(木)~10月27日(金)必着!
◎記入内容
・往信用はがき裏面に①開催日(回数)②申込者名(グループ全員)③申込者住所④電話番号
・返信用はがき表面に申込者の住所・氏名をお書きの上、下記宛先にお送りください。

<宛て先>
〒586-8501
河内長野市原町1-1-1
河内長野市役所産業観光課内
かわちながの観光ボランティア倶楽部 宛

<お問合せ方法>
はがきで氏名・住所・電話番号・質問事項を記入の上、上記宛て先まで送付ください。
★当日のお問合せ先:06-6644-7205

◎主催:
南海電気鉄道株式会社・広域連携歴史探訪ガイドウォーク実行委員会
◎後援:橋本市、河内長野市、大阪狭山市、堺市、大阪市、住吉区、住吉区教育委員会、歴史街道推進協議会

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『奥河内観光写真展示会2017』開催情報

「平成28年度奥河内観光写真コンクール」の入賞作品や観光写真ボランティアさんによる観光写真の展示会を開催します。

■開催期間:2017年10月3日(火)~9日(月祝) 
■開催場所:大阪府立花の文化園 イベントホール

◎大阪府立花の文化園

 花の文化園では、季節の草花を身近で感じることができます。これからは秋の花が次々と見頃を迎えてゆきます。
秋晴れの空の下、の~んびりと草木の下で心地好い時間をお過ごし下さい(*^-^*)♪
*見頃の花情報などは、花の文化園公式HPをご覧下さい。

<近隣お立ち寄りスポット>
◎道の駅 奥河内くろまろの郷
◎河内長野市立林業総合センター「木根館」
◎河内長野市立ふるさと歴史学習館
◎天野山金剛寺
◎滝畑ふるさと文化財の森センター

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稲穂と彼岸花の風景~流谷地区~

 流谷八幡神社周辺では、稲刈りが始まっています。
刈り終わった稲を天日に干す「稲木干し」の風景を見ることが出来ました。
 頭を垂れた稲穂と、稲木干しの田んぼの中に鮮やかな朱色の彼岸花が目に鮮やかに美しく、山里の秋の原風景が広がっていました。(2017年9月21日撮影)

 来月にはすっかり稲刈りも終わり、また違った風景に出合えそうですね。

 流谷八幡神社では、10月7日・8日の2日間秋祭りが開催されます。7日の宵宮には、高張り提灯を掲げた地元の方たちが境内まで行列し神社へ参拝します。とても幻想的な光景です。翌8日には、神輿渡御があり地域が賑わいます。

【日程】
◆宵宮(提灯行列)
開催日時:2017年10月7日(土) 午後8時頃から
*流谷地区と下天見地区から提灯を持った人々が行列をして神社へ向かいます。

◆本宮(神輿渡御)
開催日時:2017年10月8日(日)午前9時頃から
*下天見地区から始まり、お昼頃から流谷地区へ

<流谷八幡神社>
河内長野市天見2211
南海天見駅より徒歩15分

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門林栗園へ行ってきました♪(2017年9月21日撮影)

河内長野市岩瀬にある門林栗園では、今年も大きな栗が実っています。
 門林栗園の栗は、河内長野市認定ブランド「ながのfoodo」認定されています。(*一般の方向けの栗拾いなどは行っていません。)
 秋晴れのきれいな青空の下、栗の木にはたくさんのイガ栗が大きく育っていましたよ♪

 河内長野市岩瀬の土地は、水はけの良い傾斜地になっており、越えた赤土は栗の木の栽培に適しています。この自然豊かな河内長野の風土が味の良い大きな栗を育みます。
 かつて「萩原」と呼ばれたこの地区では、大きくて品質の良い栗が実ります。完熟したものをその日のうちに収穫する鮮度の良い栗です。甘みがあり、ほくほくした食感と、風味豊かな味わいが自慢です。
 
 門林栗園の栗は、市内農産物直売所などで販売されています。毎年10月に開催されます高野街道まつりでも河内長野駅前の農産物・特産品販売エリアで栗の販売をされますよ。
人気商品ですので、お早めにお買い求め下さい。

<門林栗園>
河内長野市岩瀬279
TEL:0721-68-8454

【市内直売所情報】
◎アグリかわちながの
◎あすかてくるで河内長野店

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『彼岸花の風景』~高向地区・日野地区・下里地区~

朝晩涼しくなってきましたね。いよいよ秋の気配です。

 市内のあちらこちらで彼岸花が咲き始めました。
頭を垂れた稲穂の黄緑色と朱色の花が鮮やかで美しいです。
別名「曼珠沙華」とも呼ばれています。

 何も無かった畦道に、ある朝たくさんの彼岸花の蕾がすっくと伸びていて、「あ~秋が来たんだ・・・」と実感します。
栗の木にもおおきなイガ栗が実っていました。

実りの秋がやってきます(*^-^*)

の~んびりと秋の奥河内を散策してみてください♪

<近隣お立ち寄りスポット>
◎道の駅 奥河内くろまろの郷
◎大阪府立花の文化園
◎河内長野市立林業総合センター「木根館」
◎河内長野市立ふるさと歴史学習館
◎天野山金剛寺

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cafe Villanda(ヴィランダ)

南花台の閑静な住宅街にお家カフェ「cafe Villanda」があります。

 「郊外の別荘」の意味もある『Villa』と、インドネシア語で「あなた」という意味の『anda』。   
"まるであなたの別荘のような、そんな存在になりたいカフェです" と、
店主のココロがこもったカフェです(*^-^*)

笑顔の素敵な娘さんと、お料理上手なお母様が迎えてくださいます。   
週替わりのランチプレートは、メイン2種類から選べますよ。
美味しい手作りデザートもお勧めです(*^-^*)/

☆現在市内で開催中の『奥河内フルーツラリー』参加店ですよ♪
旬の季節のフルーツがヴィランダさんでは、どんな素敵に変身してるんでしょう~♪
wakuwaku(*^・^*)

<cafe Villanda>  
河内長野市南花台2丁目12-10
TEL:0721-68-8929
ランチタイム 11:30~14:00
カフェタイム 14:00~17:00
定休日 土・日・祝

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観光ボランティア倶楽部による観光ガイド情報

 観光ボランティア倶楽部では、ガイドによる『観心寺』『天野山金剛寺』での待ち受けガイドを実施しています。秋が深まり行く良い日和に、貴重な文化財の解説を聴きながらゆっくりと散策をしてみるのもいいですね。
*雨の場合等、事情により中止になる場合があります。

【待ち受けガイド実施予定日程】
☆ガイド料:一人100円(2名様以上)
◆観心寺:10時~15時30分
山門を入ったところでお待ちしています。
◎9月16日・17日・18日・23日・24日・30日
◎10月1日・7日・8日・9日・14日・15日・21日・28日・29日
◎11月3日・4日・5日・11日・12日・18日・19日・20日・21日・22日・23日・25日・26日・27日・28日・30日

◆天野山金剛寺:10時~16時
山門前でお待ちしています。
◎11月3日

 観光ボランティア倶楽部では、「天野山金剛寺」「高野街道」「観心寺」「延命寺」「滝畑」の5拠点でのガイドやウォーキングコースのご案内を行っています。お気軽にご相談下さい。

<ガイドコースのお問合せ先>
「かわちながの観光ボランティア倶楽部」
河内長野市観光案内所
TEL:0721-55-0100
営業時間:9時~16時(第2水曜日・年末年始休み)

<ガイド申込書の送付先>
観光ボランティア倶楽部事務局
(河内長野市役所産業観光課内)
TEL:0721-53-1111
FAX:0721-55-1435

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―秋祭情報2017―『蟹井神社』

蟹井神社は天喜二年(1054年)創建と伝えられています。
祭神は神武天皇、応神天皇、神功皇后で、当初は甲斐神社と呼ばれていたが、延宝四年(1676年)に焼失後、再建されて蟹井神社となったそうです。(蟹井神社HPより)

 秋の大祭には神輿がでて、前日の宵宮では、島の谷・見坂・茶屋出の各地から高提灯を仕立てた行列が祇園囃子を歌いながら神社へ向かいます。
 神社では、宵宮に「湯立て神事」が行われ、大きな釜で湯を沸かし、お供えの後、神主が榊や笹の葉を熱湯に浸して、無病息災を願い氏子達に振り掛けます。
 翌日の例大祭では神輿渡御が行われ地域が賑わいます。

【日程】
◆宵宮祭/湯立て神事
開催日時:2017年10月7日(土) 午後9時から
開催場所:蟹井神社境内

◆例大祭/神輿渡御
開催日時:2017年10月8日(日)
例大祭 午前10時~/神輿渡御 午後2時から

<蟹井神社>
河内長野市天見428
南海高野線天見駅徒歩12分
TEL:080-5710-6870(宮司直通)

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―2017秋祭情報―『流谷八幡神社』

流谷八幡神社では、秋祭りの本宮の前夜(宵宮)、御神燈と書かれた高張り提灯を持った氏子たちが、神社を目指して行列して歩きます。神社へ渡る紅い橋の前で、流谷地区からの行列と天見地区からの行列が集結し、祇園囃子が流れる中、神社からの太鼓の音を合図に一列になって橋を渡り神殿へ向かいます。
 宮入すると拝殿前に高張り提灯を立てて、五穀豊穣・無病息災・家内安全などが祈願されます。
 夜の闇の中に浮かび上がる提灯行列は、幻想的で厳かな空気に包まれます。

 翌日の本宮は、朝から神輿が地域を巡行し、地域が賑やかになります。

【日程】
◆宵宮(提灯行列)
開催日時:2017年10月7日(土) 午後8時頃から
*流谷地区と下天見地区から提灯を持った人々が行列をして神社へ向かいます。

◆本宮(神輿渡御)
開催日時:2017年10月8日(日)午前9時頃から
*下天見地区から始まり、お昼頃から流谷地区へ

<流谷八幡神社>
河内長野市天見2211
南海天見駅より徒歩15分

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伊勢神楽 奉納―住吉神社―開催情報

 *国指定重要無形民族文化財

◆日時:2017年10月13日(金) 14時ごろから
◆場所:住吉神社(小山田453 TEL:0721-52-5345)

  昔は、伊勢神宮への参拝が出来る人は少なく、人々にとって叶わないことでした。そんな人たちのために伊勢神宮の神札を持った伊勢大神楽の一行が、地方の神社で神楽を舞い、家々を巡って門付けし竃祓いと屋敷清めをしました。
  伊勢大神楽の舞曲は八舞八曲の十六種類で構成され、国指定重要無形民俗文化財となっています。
  力強くリズミカルで、神業あり、笑いあり、素晴らしい神楽の舞を、ぜひご覧下さい。

<奉納演目>
 一、鈴の舞(すずのまい)
 二、四方の舞(しほうのまい)
 三、跳びの舞(とびのまい)
 四、扇の舞(おうぎのまい)
 五、綾採の曲(あやとりのきょく)
 六、水の曲(みずのきょく)
 七、吉野舞(よしのまい)
 八、手毬の曲(てまりのきょく)
 九.傘の曲(かさのきょく)
 十、樂々の舞(ささのまい)
 十一、劒の舞(つるぎのまい)
 十二、献燈の曲(けんとうのきょく)
 十三、神来舞(しぐるま)
 十四、玉獅子の曲(たまじしのきょく)
 十五、劒三番叟(つるぎさんばそう)
 十六、魁曲(らんぎょく)

<住吉神社>
 河内長野市小山田町453
 TEL0721-52-5345
・アクセス
南海高野線「千代田駅」から緑ヶ丘線「緑ヶ丘北町」行きに乗車、「神社前」下車すぐ。
  
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タイマツタテ神事2017―長野神社―

タイマツタテ神事
―長野神社―開催情報

【タイマツを立てる神事】
◆日時:2017年10月1日(日) 午前8時50分ごろから
◆場所:長野神社

【タイマツに火を入れる神事】
◆日時:2017年10月11日(火) 10時ごろから祭典開始、火入れは10時30分ころから

 この神事は別名「松明祭(たいまつまつり)」とも呼ばれています。
10月11日に行われる大祭にのぞみ、一週間前に松明を立てる神事が行なわれます。江戸時代の元禄14年(1701年)には記録に現れますので、300年以上にわたって行われていることになります。
 氏子達が境内に集まり、高さ5m、胴回り約4.5mの大タイマツを作ります。そして大祭当日(10/11)に火を入れます。高さ5mの松明が燃える様は圧巻です。

 長野神社の本殿は、重要文化財に指定されており、境内には大阪府指定の天然記念物の「カヤ」の木や、秋の終わりの頃には黄金色に染まる大イチョウなどもあります。

 西高野街道沿いに有り、近隣には趣のある町並みが今も残っていおり、酒蔵 西條合資会社「天野酒」は、享保三年から河内長野で酒造業を営んでいる老舗酒蔵です。今年、「全国新酒鑑評会」で金賞を受賞されました。お酒の他にもスイーツやアイス、絶品焼きねぎ味噌など美味しいものが揃っています。
 ぜひ、お立ち寄り下さい。

★長野神社
河内長野市長野町8-19
TEL:0721-52-2004
河内長野駅より南へ徒歩5分

★天野酒
河内長野市長野町12-18
TEL:0721-55-1101

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楠木正成生誕の地~千早赤阪村~

 楠木正成生誕の地へ行ってきました。

楠公誕生地には、「千早赤阪村立郷土資料館」 や 「くすのきホール」「道の駅 ちはやあかさか」 等が隣接しています。
歩いてすぐの所に『楠公産湯の井戸』の看板を見つけ、稲穂が実りを告げる田んぼの中を進み階段を下りると、『楠公産湯の井戸』がありました。
ここで楠木正成が産湯をつかったと言われているそうです。
★千早赤阪村観光協会HPより


 千早赤阪村の田んぼの風景も、夏から秋へと移り行く気配です。稲穂が頭を垂れ始めています。
黄金色に染まる棚田も美しいでしょうね(*^-^*)

◎くすのきホール
千早赤阪村大字水分263番地
TEL:0721-72-1300
アクセスはこちらから

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中谷農園~直売所情報~

小山田にある中谷農園の直売所では、毎日採れたての梨の販売があります。(*お天気や収穫状況によって開いていない場合もあります。)
 今日は、「プレミアム(新種)」と「御江戸梨」、「南月」でした。(2017年9月6日撮影)
「御江戸梨」は、通常のサイズの2倍~3倍くらいのビックサイズです!新種の「プレミアム」も、なかなかのピックサイズ♪

 毎週行く度に、品種の違う梨が直売所に並んでいます。
楽しみですね(*^--^*)/
 いろいろ食べ比べてお気に入りの味を見つけてください。

 小山田の梨栽培は約130年の歴史が有り、丘陵に陽が注ぎ、赤土(粘土質)のため梨の木の細根まで充分に張ることができ、蓄えられた水分は乾燥を防ぎ、質の良い梨栽培に最適です。有機肥料など、環境に配慮した取り組みをしています。
 梨の実全体に太陽が浴びるように着果量を減らし、大玉の栽培を行っています。樹成りで熟した梨は鮮度を大切に、朝採り梨が直売所に並びます。

 中谷農園の梨は、「アグリかわちながの」や「あすかてくるで河内長野店」などの農産物直売所でも販売されています。
 地元産の旬の味をぜひ味わってください(*^-^*)/

★直売所開店時間:14時~無くなり次第終了
(不定休ですので、シャッターが閉まっていたらお休みです。)

☆現在市内で開催中の『奥河内フルーツラリー』でも中谷農園さんの美味しい梨が使われています。

◎中谷農園
河内長野市小山田町2477
TEL: 080-1416-9375

【市内直売所情報】
◎アグリかわちながの
◎あすかてくるで河内長野店

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『稚児相撲』~川上神社~2017開催情報

河内長野市鳩原にあるこの神社は、もともと鳩原神社と呼ばれていましたが、明治時代に周辺の神社を合祀して、現在の川上神社となりました。本殿の裏山に石でできた塚があり、ご神体のように扱われています。また、「夫婦杉」と書かれた2本の杉の木がご神木のようになっています。

 10月の秋祭りのころ、毎年『稚児相撲』が行われます。満1歳になった子どもが親に抱かれ土俵でにらみ合いをし、どちらかが泣き出せば勝負がつきます。もちろん引き分けもあります。(平成28年1月1日~12月31日までに生まれた子ども)

 いつもは静かな境内ですが、山の凛とした空気の中、子どもたちが集まってくると、賑やかになります。
 取り組みが始まると、子どもの泣き声以上に大人たちの掛け声と笑い声が境内を包みます。とても微笑ましい光景です。

◆日時:2017年10月1日(日)
・午前中式典の後稚児相撲が開催されます。(11時頃)
◆場所:川上神社(鳩原788)※R310沿いにあります。
・所在地:河内長野市鳩原788
・TEL:0721-64-1719
*駐車場はありますが、たくさんの方が来られますので早めに行かれた方が確実です。


<近隣カフェ情報>
◎カフェ&レストラン 歩絵夢
河内長野市岩瀬1115-1
TEL:0721-65-6117
営業時間:9時~18時(ランチ11:30~)
定休日:月曜日、第3火曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)

◎茶房「郷」
河内長野市鳩原1310番地
TEL:0721-63-5191
営業時間:10時~17時30分
定休日:火、水、木曜日

<お立ち寄り情報>
◎行者湧水
河内長野市石見川8-2
国道310号沿い(河内長野駅より奈良方面へ)
営業時間:8時30分~16時

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『菓子工房ナボット』

 河内長野市錦町のバス通り沿いに『菓子工房ナボット』があります。
洋菓子店やCafeで経験を積み、製菓専門学校助手や京都知恩寺での手作り市出店などを経て、2009年10月16日に地元河内長野でお店をオープンされました。現在でも、市内や市外イベントなどで美味しい焼き菓子やケーキなどを販売されています。
  クッキー、シフォンケーキ、バターケーキ、タルトなど焼き菓子を中心に地元産季節のフルーツを使ったロールケーキなど、美味しくかわいいスイーツが並んでいます(*^-^*)
 お気に入りのスイーツを見つけに足を運んでみてください♪
 地元産フルーツ(垣内農園)をふんだんに使った季節のコンフィチュールも絶品です。贈答用にもいいですね♪


★ナボットさんは、只今開催中の『奥河内フルーツラリー』の参加店です。
 日野の垣内農園で採れたフレッシュでジューシーな旬のぶどうやいちじくが、タルトやゼリー、ロールケーキにアレンジされて美味しいスィーツに♪♪

 ぜひ、美味しい旬のスイーツを頂いて、スタンプを集めて、ラリーに参加してみてください!


◎菓子工房ナボット
大阪府河内長野市錦町25-4 (南海バス車庫隣り)
TEL:0721-54-2055
OPEN:10時~18時
定休日:月・火曜日)  
駐車場3台・予約優先
菓子工房ナボットHP
菓子工房ナボットfacebook

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2017年9月3日(日)
岩湧の森のシュウカイドウが見頃を迎えています。9月中旬過ぎ頃まで見頃は続くそうですよ。
☆9月16・17日は四季彩館で2日間限定の『森のカフェ』がオープンしますので、見頃の花と共に楽しんでください♪

 そして、今年も岩湧の森で七ツ道めぐりが開催されています♪
岩湧の森の七ツの登山道をを歩いて、完歩賞をゲット!してみませんか♪
ぞれぞれの道であなたのお気に入りの場所を撮影し、それに岩湧山山頂の写真を添えて四季彩館へGO!!
 七つ道を完歩できた方には、完歩証が進呈されるそうですよ♪
期間内(9/1~11/30)なら、何日かかってもOKです。
 *記念館バッジ100円

 9月中は、岩湧の森ではシュウカイドウの花が見頃を迎えピンク色に染まった美しい森に出合えます。また、秋が進むにつれ、森の風景、岩湧山頂の茅場の彩りも変わって行きます。
  ゆっくりと、森を楽しんでください(*^-^*)/

■七ツ道めぐり2017開催期間:2017年9月1日~11月30日
☆七ツ道
◎すぎこだちの道◎みはらしの道◎いにしえの道◎ぎょうじゃの道◎きゅうざかの道◎いわわきの道◎ダイヤモンドトレール

<お問合せ先>
◎岩湧の森 四季彩館
河内長野市加賀田3622-1
TEL:0721-63-5986
開館時間:10時~16時30分
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
四季彩館HP
四季彩館facebook

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惣代地区の田んぼの風景~9月初旬~

 6月の青々とした田植えの風景から、随分と育ってきています。早稲の稲穂が頭を垂れて実りを告げています。
 惣代の里山ひだまりファームの田んぼも稲穂がついてきていました。
 日が傾いてくると、里山に吹く風もそよそよと秋の気配を感じます。
 来月になると、あちらこちらの田んぼが黄金色になり、収穫の時を迎えますね。(2017年9月1日撮影)

【NPO法人 里山ひだまりファーム】
事務所:〒586-0069 河内長野市石仏927番地3
TEL&FAX:0721-69-8670
mail:npo.sh.farm@alpha.ocn.ne.jp
※事務所へ行かれる際は一度お問合せ下さい。
※お電話は月曜の午前8時~9時30分にお願いします。

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田中ぶどう園 ~直売所情報~2017

 田中ぶどう園さんは、河内長野市天野町で代々品質の良い農産物を栽培されています。
  日当たりの良い南向きの斜面に作られたぶどう園は、日中の気温差が大きく、より高い糖度と香りや色つきの良いぶどうが育つそうです。
 
2017年8月31日(木)
 いよいよシャインマスカットの収穫が始まりました♪
田中ぶどう園の直売所では、大きく実った爽やかな甘みと香りの良いシャインマスカットが並んでいました。
 種なし巨峰や種なしゴルビーもジューシーで深い甘みが口いっぱいに広がります。10月初旬頃まで、シャインマスカットの収穫は続くそうです♪ 
いろいろ食べ比べてみて、お好みの味を見つけてください♪

 直売所へのアクセス、オンライン情報は田中ぶどう園HPをご覧下さい。


 田中ぶどう園のぶどうは、「アグリかわちながの」や「あすかてくるで河内長野店」など地元農産物直売所でも販売されています。

【直売所開店時間】
 収穫期間中
・9時30分~11時30分
・14時~18時
 *11時30分~14時はお昼休憩
 *お天気や収穫状況によって閉まっている場合もあります。

◎田中ぶどう園
 河内長野市天野町613
 TEL/FAX:0721-52-3559

【市内直売所情報】
◎アグリかわちながの
◎あすかてくるで河内長野店

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 ☆「大日如来坐像」・「不動明王坐像」・「降三世明王坐像」
が国宝に指定されたことを祝して、横断幕を作成し市役所市民ホールに設置しています。市役所へ来られた際にはご覧になってください。1週間ほど市役所で見ていただいた後には、河内長野駅前のノバティ北館から南館へ渡る連絡通路の欄干に設置する予定です。

 天野山金剛寺は、奈良時代(天平年間)に聖武天皇の勅願により僧 行基により開創され、平安時代末期に阿観が再興拡充したと伝えられています。
 平安末期の栄万元年(1165)、阿観僧正が寺の再興を朝廷に奏上し、後白河法皇と皇女八条院が承安元年(1171)に、金堂・宝塔・御影堂・鐘楼・食堂・中門などを建立しました。

 天野山金剛寺は、敵対関係にあった北朝と南朝が4年もの間、同舟していたという希有な歴史があります。
☆南朝後在所:摩尼院
 足利氏の内紛によって勢力を盛り返した南朝の後村上天皇は、1354年 天野山金剛寺院子摩尼院を御在所とされ南朝の行宮となった。

☆北朝後在所:観蔵院
 足利氏の内紛によって勢力を盛り返した南朝軍の京都奪回の時に、北朝の三上皇(光厳こうごん・光明こうみょう・崇光すこう)が、足利尊氏により天野山金剛寺に幽閉された。


 天野山金剛寺では、平成21年より始まった金堂の修復が完成の日を迎えようとしています。楼門を入ると、目に鮮やかな朱色に染まった金堂の姿を見ることが出来ます。
来年3月27日に開催されます『落慶法要』には、現在京都と奈良の博物館で保管展示されいる「大日如来坐像」「不動明王坐像」「降三世明王坐像」がお戻りになられます。
(詳細はお寺へお問合せ下さい。)

・現在の保管展示場所
★大日如来坐像・不動明王坐像:京都国立博物館
★降三世明王坐像:奈良国立博物館


◎天野山金剛寺
河内長野市天野996
TEL:0721-52-2046

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