河内長野駅からすぐの長野神社で行われました(^-^)
この神事は別名「松明祭(たいまつまつり)」とも呼ばれています。江戸時代の元禄14年(1701年)には記録に現れますので、300年以上にわたって行われていることになります。
氏子達が境内に集まり、高さ5m、胴回り約4.5mの大タイマツを作ります。そして大祭当日(10/11)に火を入れます。(今年は縮小して開催されていました。)
長野神社の本殿は、重要文化財に指定されており、境内には大阪府指定の天然記念物の「カヤ」の木や、秋の終わりの頃には黄金色に染まる大イチョウなどもあります(^^)/