西代神社『初午祭』
「西代神社」は、地元では「にしんだいじんじゃ」と呼ばれ大切にされています。
祭神は素盞鳴尊、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、武内宿禰命、菅原道真公です。
街中にありながら、鎮守の森に守られ、いつも心地よい風が吹いています。 毎年1月には西代戎、10月には西代神楽が行なわれたくさんの人で賑わいます。
西代神楽は、伊勢神楽系統の代表的なものとし計十一の演目からなり、宵宮に地車と神輿が宮入したのち奉納されます。
幻想的な世界にたくさんの観衆が酔いしれます。
『初午祭』で行われる「もちまき」には、毎年たくさんの方が参加され、いつも静かな境内が人々の歓声で賑わいます。
開催日時 | ■祭典 ・午前10時~ 「春祭」 ・午前10時半~「初午祭」 ・午後3時~ 「もちまき」 |
開催場所 | 西代神社 河内長野市西代町16-5 TEL:0721-53-1762 河内長野駅から徒歩約10分(ラブリーホール裏) |