【タイマツを立てる神事】
◆日時:2016年10月2日(日) 午前9時ごろから
◆場所:長野神社
【タイマツに火を入れる神事】
◆日時:2016年10月11日(火) 10時ごろから
この神事は別名「松明祭(たいまつまつり)」とも呼ばれています。
10月11日に行われる大祭にのぞみ、一週間前に松明を立てる神事が行なわれます。江戸時代の元禄14年(1701年)には記録に現れますので、300年以上にわたって行われていることになります。
氏子達が境内に集まり、高さ5m、胴回り約4.5mの大タイマツを作ります。そして大祭当日(10/11)に火を入れます。高さ5mの松明が燃える様は圧巻です。
長野神社の本殿は、重要文化財に指定されており、境内には大阪府指定の天然記念物の「カヤ」の木や、秋の終わりの頃には黄金色に染まる大イチョウなどもあります。
西高野街道沿いに有り、近隣には趣のある町並みが今も残っていおり、酒蔵 西條合資会社「天野酒」は、享保三年から河内長野で酒造業を営んでいる老舗酒蔵です。今年、「全国新酒鑑評会」で金賞を受賞されました。お酒の他にもスイーツやアイス、絶品焼きねぎ味噌など美味しいものが揃っています。
ぜひ、お立ち寄り下さい。
★天野酒