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早春の里山~惣代地区~

2017年2月25日(土)
 河内長野市の里山(惣代地区)風景です。
暖かな春のような陽差しが田畑に降り注ぎ、地面にはタンポポやフキノトウ、オオイヌノフグリなど早春を告げる草花が顔を出していました。見ごろを迎えた垂れ梅が山の緑によく映えて美しい姿を見せてくれています。
 里山ひだまりファームの畑では、じゃがいもの栽培体験が開催され、のどかな山間の里にこどもたちの楽しい声が響いていました。

【NPO法人 里山ひだまりファーム】
奥河内の里山で、農林業や里山生活の知恵と技と力を未来に伝承し、森林や田園、里山の景観を保全し、その恵みで自給と自足、地産と地消を進める為に、定年を迎えた仲間がチームとなりスタートされました。地元産の小麦を復活され、奥河内くろまろの郷 ビジターセンターで奥河内産の小麦を使ったパンが販売されています。また、蒟蒻芋の栽培も手がけられ、あすかてくるで河内長野店などで奥河内こんにゃくとして販売されています。
 農業体験など、こどもたちも参加できる体験イベントなどを不定期で開催されています。

◎里山ひだまりファーム
事務所:〒586-0069河内長野市石仏927番地3
TEL&FAX:0721-69-8670
mail:npo.sh.farm@alpha.ocn.ne.jp
※事務所へ行かれる際は一度お問合せ下さい。
※電話は月曜の午後8時~9時30分にお願いします。

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2017年2月24日(金)の梅園の風景です。
暖かい陽差しが降り注ぎ、少しずつ見ごろに近づいています。園内は、梅の花の甘い香りに包まれていました。
 
 観心寺は、奈良時代の初め(701年)、役行者によって開創されました。808年(大同三年)、真言宗を開いた弘法大師空海が北斗七星の力を境内に求め、815年(弘仁六年)42歳の時、国家の安泰と人々の厄除のため如意輪観音菩薩(秘仏・国宝)を刻み本尊とされました。(観心寺パンフレットより)

 中院は、楠木の菩提寺で楠木正成は8~15歳までここで龍覚に仏道修行について学びました。湊川で戦死した後、正成の首級は足利尊氏の命により観心寺に届けられ、「楠公首塚」として祀られています。正成が建立を計画した三重塔は「建掛の塔(重要文化財)」として今も伝わっています。
 楠木正成を奉行として造営した「金堂」は、大阪府下最古級の国宝建造物です。山門を入ると、まっすぐその先に朱色に染まる金堂が荘厳な存在感で見えてきます。

★金堂:国宝
大阪府下で本堂として最古の国宝建造物である。
七間四方、単層入母屋造、和様、禅宗様、大仏様の折衷様式の代表的な構造で、脇侍は不動明王、愛染明王、内陣に板製の両界曼荼羅がある。

☆2016年10月11日より観心寺敷地内で、創作精進料理『庫裏(くり)』がオープンしています。毎週月・火・水のみの営業となり1日限定20食の完全予約制です。ぜひ、観心寺の参拝と共にお楽しみになってはいかがでしょう。
TEL:050-3746-8600

◎観心寺へのアクセス等詳細は観心寺公式HPをご覧下さい。

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