八幡神社では今年も新しく縄かけされました(^-^)
●縄掛神事
長暦3年(1039年)石清水八幡宮より勧請された際の御柱渡御古例祭。
一般的に悪いものが村内に入らないように、村の境界に縄を張る行事です。祭り当日、数人で力を合わせて綯い上げる縄は、長さ約60m、重さ約100Kgになります。
この縄に榊や御幣等を結んだ細縄を12本(12か月を表しています)等間隔に結び付け、完成となります。注連縄が長く保てば保つほど豊作になると伝わっています。
●境内にあるイチョウは樹齢400年とされ、1989年(平成元年)3月1日、大阪府から天然記念物に指定されています。