行基ゆかりのコース
コース距離約9km。千代田駅から寺ヶ池、住吉神社、青賀原神社、金剛寺を経由し、すだれ資料館までの徒歩に適したコース。奈良時代に行基が創建したと伝わる金剛寺。寺ヶ池の沿道や田園風景が美しい街道を歩いて、秋の古刹を訪ねてみませんか。
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コース情報
千代田駅
9:15
- 徒歩
- 約20分
- 1.1km
寺ケ池えん堤
9:35 滞在時間目安: 10分
寺ヶ池は、谷の南北に堤をつくることで、かつての谷底を貯水池にしたものです。北側の堤上には、築造350年記念碑をはじめ、寺ヶ池の築堤を顕彰する石碑が建てられています。
- 徒歩
- 約30分
- 1.7km
- 徒歩
- 約10分
- 0.7km
天野街道道標
10:55
西高野街道から分岐し、天野山金剛寺につながる参詣道として使用された天野街道には古い道標が残っており、その道標は、天野山金剛寺、高野山、堺への方角を示しています。
- 徒歩
- 約60分
- 3.0km
- 徒歩
- 約40分
- 2.2km
天野山金剛寺
12:55 滞在時間目安: 60分
金剛寺は、奈良時代に行基によって創建されたと伝えられています。現在につながる伽藍は、中興の祖である和泉国出身の阿観によって承安2年(1172)に整備されたといわれています。中心伽藍はもちろんのこと、西除川にそってたたずむ土塀やお堂は、中世の景観をよく残しています。
- 徒歩
- 約5分
- 0.3km
- バス
- 約35分
- 5.7km
河内長野駅
15:35