楠木正成ゆかりのコース
コース距離約4.9km。千早口駅から延命寺を経由で観心寺までの徒歩に適したコース。
楠木正成が多聞丸と呼ばれた幼少期に学問を身につけたとつたわる観心寺を訪れ、晩秋の紅葉を楽しんでみませんか。
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コース情報
千早口駅
12:00
- 徒歩
- 約30分
- 1.7km
延命寺口バス停
12:30
- 徒歩
- 約15分
- 1.0km
- 徒歩
- 約40分
- 2.2km
観心寺
14:25 滞在時間目安: 120分
昭和9年に国の史跡に指定された観心寺は、楠木正成が学問を学んだ寺と伝えられており、南朝の後村上天皇が正平14年(1359)に行在所として政務を執った寺としても知られています。境内の金堂は南北朝期の建物で、昭和27年に国宝に指定されました。また、室町時代の建築である鎮守社の訶梨帝母天堂、正成が建築を指揮したという寺社が残る建掛塔、子院である槇本院の書院はいずれも国指定重要文化財となっています。ほかにも正成の首塚、当時のものではないが、その学問所と伝わる中院、後村上天皇陵など南朝ゆかりの構造物・建造物が数多く残されています。
- バス
- 約15分
- 3.7km
河内長野駅
16:40 滞在時間目安: 0分