河内長野市は、昭和29年4月1日、長野町、三日市村、高向村、天見村、加賀田村、川上村が合併して、大阪府内17番目の市制を施行。人口31,052人の河内長野市が誕生しました。
河内長野市は大阪府の南東端に位置し、東は金剛山地で奈良県、南は和泉山脈で和歌山県と接し、北を頂点とした三角形の市域を形づくっています。
大阪府内で3番目に広い面積の7割は森林で、石川や石見川など河川沿いに平野が開け、北に向かって河内平野に続いています。市域の大部分は砂岩地帯、肥沃な土壌と内陸性の湿潤温暖な気候があいまって、稲や野菜、果樹の栽培に適しています。
○位置:東経135度34分 北緯34度27分
○面積:109.61平方キロメートル(東西16.3km 南北15.8km)
○海抜:最高924.2m 最低76m
つまようじ、すだれ、可鍛鋳鉄、ベアリング等
つまようじ、すだれ、しいたけ、もも、みかん、天野酒等
盆踊りが盛んな河内長野では季節になると聞こえてくるのが「河内音頭」。
その「河内音頭」とは違いますが河内長野独自の「長野音頭」もあるのです。
右記にに河内音頭の音源。以下に歌詞と振りを用意しましたので、ご興味のある方はぜひ覚えて、夏の盆踊り会場に足を運んでいただき、「長野音頭」を河内長野市の文化を語るには欠かせないモノにしていきませんか。