10月9日の夜、西代神社で、神楽の奉納がありました。
幻想的な神楽の舞にたくさんの観衆が酔いしれました。
10月9日の夜、西代神社で、神楽の奉納がありました。
幻想的な神楽の舞にたくさんの観衆が酔いしれました。
10月9日の宵宮の夜、日野地区春日神社跡(日野コミュニティセンター みのでホール)で舞の奉納が行われました。
「巣垣きの舞」・「乱曲の舞」・「床几の舞」・「花の舞」・「地巣籠りの舞」の計五曲からなっており、音楽には締太鼓・胴長太鼓・横笛・矛鈴・手拍子を使用し、袢纏・立付袴・鉢巻・襷がけで獅子頭を被り演じます。
地方色豊かな獅子舞で、村の子孫繁栄と五穀豊穣を願って奉納されます。
10月10日の高向神社への宮入りの後に、獅子舞の奉納がありました。
力強く、しなやかで、笛や太鼓の音がエネルギーを注ぎ、見るものを圧倒させる素晴らしい舞でした。
10月10日(土)、秋祭りの本宮の前夜、御神燈と書かれた高張り提灯を持った氏子たちが、神社を目指して行列して歩いてきます。
神社へ渡る紅い橋の前で上手にある流谷地区と下手にある下天見地区からやってきた氏子達が集結し、祇園囃子が流れる中、神社からの太鼓の音を合図に一列になって橋を渡り、神殿へと向かいます。
宮入すると、拝殿前に御神燈と書かれた、高張り提灯を立てて、五穀豊穣、無病息災、家内安全などが祈願されます。
夜の闇の中に浮かび上がる提灯行列は、幻想的で静かで、厳かな空気に包まれていました。