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2017年1月

花の文化園~梅園情報~2017

 花の文化園の梅園で梅の花が次々と咲き始めています。
早咲きの品種などは満開になっている木もありますが、梅園全体としては、見頃はまだ先になりそうですね。梅園に近づいてゆくと、梅の花のい~い香りが辺りを包んでいました。
 園内では、冬の花がきれいに咲き誇っていました。芝生広場では水仙が見ごろを迎えています。(2017年1月31日撮影)

 花の文化園の梅園では、約100種300株が植栽されています。
花咲きや普通咲きの品種である「月影」「思いのまま」や、遅咲きの「鹿児島赤」「紅鴬宿」、実梅として有名な「南髙梅」「豊後」などがあり、本格的な見頃は2月中旬から3月下旬頃までになります。
 
 2月中旬から見ごろが終わる頃まで、梅園にコタツが登場します♪暖かいコタツに入りながら梅見が楽しめますよ(*^-^*)♪
期間中は、園内レストラン「HONEYSUCKLE CAFE」で、甘酒やお汁粉など温かいメニューが登場するそうです。
 楽しみですね♪
●『こたつで梅見』開催期間:2017年2月22日~見頃終了まで

 また、2月14日と3月14日は”カップル入場無料日”だそうですよ~♪(夜のイルミナージュは別料金です)
 

★詳細は花の文化園公式HPをご覧下さい。

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NATTS 2月号に奥河内特集が掲載されます♪

テーマは『奥河内へほっこり冬旅』
「南天苑」・「奥河内くろまろの郷」・「らくだ」・「西條合資会社(天野酒)」・「奥河内イルミナージュ」などの紹介ページや河内長野で暮らしていらっしゃるファミリーのインタビュー記事など楽しい情報満載ですよ♪
 河内長野市認定品である「奥河内ながのfoodo」の紹介も掲載されています。

 南海沿線駅構内などでフリーペーパーとして配架されていますので、駅などで見つけたらぜひ、手にとってみてください(*^-^*)/

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高野山真言宗遺跡本山 檜尾山 観心寺

観心寺は大宝元年(701年)に、役行者によって開かれ、平安時代の初め大同三年(808年)に弘法大師空海が境内に北斗七星を勧請され、弘仁六年(815年)衆生の除厄のために如意輪観音菩薩(国宝)を刻まれ本尊とされました。
 弘法大師は寺の造営を一番弟子の実恵に任せられ、その後真言密教の修行寺院、歴代天皇祈願所として、また高野山と奈良、京都の中宿として発展しました。

 南北朝時代、後醍醐天皇は楠木正成を奉行として金堂外陣造営の勅を出され、現在の金堂(国宝)が出来ました。
 楠木正成は、8~15歳の間、観心寺の中院で龍覚に仏道修行について学びました。
 延元元年(1336年)、神戸の湊川で討死後、正成の首級が観心寺に届けられ、首塚として祀られています。

 境内には如意輪観音菩薩を中心に不動明王、愛染明王、八観音、四天王が祀られ、周囲に北斗七星が配置され、南に訶梨帝母天を祀り立体の七星如意輪マンダラを構成している『星塚』があり、一巡すると厄除になると言われています。(観心寺パンフレットより)

★如意輪観音菩薩:国宝
手が六本の観音様で、如意宝珠を持つので如意輪観音という。
平安時代の密教美術の最高仏像と言われる。

★金堂:国宝
大阪府下で本堂として最古の国宝建造物である。
七間四方、単層入母屋造、和様、禅宗様、大仏様の折衷様式の代表的な構造で、脇侍は不動明王、愛染明王、内陣に板製の両界曼荼羅がある。

☆2016年10月11日より観心寺敷地内で、創作精進料理『庫裏(くり)』がオープンしています。毎週月・火・水のみの営業となり1日限定20食の完全予約制です。ぜひ、観心寺の参拝と共にお楽しみになってはいかがでしょう。
TEL:050-3746-8600 
庫裏HP

◎観心寺へのアクセス等詳細は観心寺公式HPをご覧下さい。

◎2017年2月3日(金)は、観心寺境内に於きまして、『節分星祭』が行われます。当日は、厄除 特別祈祷やもち撒き・豆まき、福豆授与などがあり、たくさんの参拝の方で賑わいます。信太菊水太鼓の演奏も予定されています。

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2016年10月から12月19日にかけて作品を募集しておりました、『第56回 奥河内観光写真コンクール』の各賞の受賞者が決まり、表彰式及び展示会を開催いたします。
  今回も、たくさんの素晴らしい作品が応募されました。(合計167名 416作品)
 2017年1月中旬、写真家 山本 学氏による一次審査、主催者・後援団体・協賛企業による二次審査が行われ、グランプリ1点、河内長野市長賞1点、千早赤阪村長賞1点、金賞6点、銀賞16点、佳作15点の合計40作品が選ばれました。
  その1枚に込められた想いや、一瞬を捉えた美しさをぜひ、ご覧になってみてください。

【入賞作品のご紹介】
●グランプリ「ぶなの森」撮影場所:金剛山
●河内長野市長賞「金剛寺秋色」撮影場所:天野山金剛寺
●千早赤阪村長賞「黄金の光」撮影場所:下赤阪の棚田
◎金賞
●大阪府知事賞「妖女の舞」撮影場所:高向神社
●河内長野市議会議長賞「春爛漫」撮影場所:寺ヶ池公園
●千早赤阪村議会議長賞「光芒」撮影場所:金剛山
●河内長野市商工会長賞「希望の光」撮影場所:奥河内もみじ公園
●河内長野市観光協会長賞「雪の石見川」撮影場所:河内長野市神ガ丘
●千早赤阪村観光協会長賞「梅雨の晴れ間に」撮影場所:下赤阪の棚田

他 銀賞16点、佳作15点

【表彰式】
◆開催日時:2017年2月4日(土) 10:00~11:00
 ◆開催場所:河内長野市立市民交流センター キックスイベントホール

【入賞作品 展示会スケジュール】
◎2017年2月7日(火)~2月17日(金) 9:30~17:30(土日祝休み)
河内長野市役所 1階市民サロン※佳作作品の展示もあります。

◎2017年2月21日(火)~3月1日(水) 9:00~17:00
千早赤阪村立くすのきホール

◎2017年3月3日(金)~3月9日(木) 10:00~19:00(最終日14時まで)
富士フイルム フォトサロン大阪

◎2017年3月14日(火)~3月20日(月祝) 10:00~20:00(初日13時~)
ノバティながの北館
◎2017年3月22日(水)~3月28日(火) 10:00~20:00(最終日14時まで)
じゃんぼスクエア河内長野店

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グランプリ「ぶなの森」

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河内長野市長賞「金剛寺秋色」

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千早赤阪村長賞「黄金の光」

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大阪府知事賞「妖女の舞」

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河内長野市議会議長賞「春爛漫」

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千早赤阪村議会議長賞「光芒」

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河内長野市商工会長賞「希望の光」

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河内長野市観光協会長賞「雪の石見川」

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千早赤阪村観光協会長賞「梅雨の晴れ間に」

滝畑ダム(2017/1月下旬の風景)

滝畑ダムは、昭和48年に着工し、昭和57年に完成しました。洪水の調節、農業用水・水道用水の確保、河川維持用水の放流などの役割があります。

 ダム湖を周遊する遊歩道を歩いていると、四季折々の花や木々の彩りに出会えます。ここ数日の冷え込みで日陰にはまだ、雪が残っていましたが、ダム沿岸には梅の花がたくさんの蕾をつけていました。お陽さまの力は、生きものにエネルギーを与えてくれます。

 近隣には、光滝寺キャンプ場、滝畑ふるさと文化財の森センター、関西サイクルスポーツセンター、天野山金剛寺などがあり、美しい自然の中で歴史文化やスポーツ等満喫できますよ♪

【施設情報】
◎滝畑ダム
◎光滝寺キャンプ場
◎滝畑ふるさと文化財の森センター
◎関西サイクルスポーツセンター
◎天野山金剛寺

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天野山金剛寺は、奈良時代に僧行基が聖武天皇の勅命によって開創し、平安末期に後白河法皇と皇妹八條女院の帰依を受け、阿観上人が復興されました。
 境内には歴史的に貴重な建物や仏像など数多く在り、「大阪みどりの百選」にも選ばれており四季折々に美しい姿を観る事が出来ます。
 年が開けると、梅が蕾を付け始め、2月の節分の頃には境内に赤白ピンク色の梅の花が見頃です。春になると桜が咲き始め、「楼門」を入ってすぐのところに立つ枝垂桜が満開になった姿はため息が出るほど美しいです。枝垂桜が終盤を迎える頃には、並木道の八重桜が見頃になり、珍しい御衣黄の花も観ることが出来ます。
 初夏の若葉の中で見る景色も素敵です。
 そして、秋の紅葉に染まる風景は心に残る風景になります。

 天野山金剛寺では、毎年2月3日に『節分 星祭大法要』が催されます。
たくさんの僧侶達による読経の後、結界が張られた護摩壇の四方(東西南北)へ山伏が法弓の儀を行い
護摩壇に火が入ります。たちまち真っ白な煙が立ちのぼり、まるで天に上る龍の姿のようです。
ゆっくりと炎が上り、勢いよく燃える様は圧巻です。
 護摩供養が終わると、福豆が配られます。甘酒などの接待などもあります。

【節分 星祭大法要 柴灯大護摩供】
◆開催日時:2017年2月3日(金) 13時から

☆天野山金剛寺公式HP(詳細はこちらへ)

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『愉快・爽快 空海ウォーク』 開催情報

高野山参詣や、物資輸送の道として賑わった「西高野街道」エリアの歴史を感じて見ませんか・・・

◆開催日:平成29年2月25日(土) ※申込不要
◆集 合:水賀池公園 10:00~10:30
(泉北高速鉄道 深井駅下車徒歩5分※南海なんば駅9:30発準急和泉中央行きに乗車が便利です。)
◆参加費:無料
☆各地の特産品が当たる抽選会あり!

【コース】全行程 約13.5km
水賀池公園(スタート・受付)→百舌鳥八幡宮→髙林家住宅→御廟山古墳→いたすけ古墳→大仙公園→仁徳天皇陵古墳→十三里石→山之口商店街→さかい利晶の杜(ゴール)

◎お問合せ先
・事前のお問合せ
南海テレホンセンター 06-6643-1005
西高野街道観光キャンペーン協議会 072-228-7493
・当日のお問合せ先(午前6時以降)
南海電鉄ハイキング開催・中止案内 06-6644-7205
泉北高速鉄道イベント担当 072-296-5119

◎主催:西高野街道観光キャンペーン協議会

<西高野街道>
 京の都と真言宗の聖地高野山を結ぶ街道は、平安時代の天皇、公家の高野参詣や中世から盛んになる武士、庶民の高野参詣に利用されました。
 この街道には、主に三つのルートがありました。一つは東高野街道です。古代の官道のひとつ南海道が前身と言われています。京から石清水八幡、洞ケ峠、生駒山西麓を南下し、河内国府、富田林寺内町を経て河内長野で西高野街道と合流します。
 西高野街道は、堺の大小路を起点にして仁徳陵の北で竹内街道と分かれ、河泉国境沿いを進み狭山のくみの木、河内長野の楠町で中高野街道と合流します。この西高野街道は京から淀川を下って大坂(大阪)天満に上陸し、ここから四天王寺、住吉大社を経て堺に出て、高野山に向かうコースと考えられます。
 中高野街道は平野から真っ直ぐ南下し、松原市阿保、堺市美原区舟渡池、菅生神社を経て狭山に向かい河内長野で西高野街道と合流します。更に、四天王寺から真っ直ぐ狭山に向かい西高野街道と合流する下高野街道がありましたが、詳細はわかっていません。
 この西高野街道と中高野街道が河内長野市の楠町で、西高野街道と東高野街道が河内長野駅前の本町で合流し、一本となって紀見峠に向かいました。(河内長野市観光協会 西高野街道パンフより)

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2017年1月22日(日)
 光瀧寺初不動 大餅撒き大会が開催されました。
 当日はとっても冷え込み時折小雨も降る中、たくさんの方が訪れ、山間の境内に人々の賑やかな声が響いていました。
  今年は、例年以上の参加者があり、参加者を2回に分けてもち撒きが行われ、3回目は子どもたちだけのもち撒きでした。
みなさん、たくさんのお餅をゲットされていました(*^-^*)/

 光瀧時寺は、滝畑四十八滝のひとつである光滝が名前の由来と言われています。
  本尊は、寄木造りの不動明王立像で平安末期のものです。
 境内には炭焼不動があり、この堂の不動明王像は空海の作と伝えられています。
  近隣に、滝畑ダム、光滝寺キャンプ場、滝畑ふるさと文化財の森センター、関西サイクルスポーツセンター、天野山金剛寺などがあり、美しい自然の中で歴史文化やスポーツ等満喫できますよ♪

【近隣施設情報】
◎滝畑ダム
◎光滝寺キャンプ場
◎滝畑ふるさと文化財の森センター
◎関西サイクルスポーツセンター
◎天野山金剛寺

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高野山真言宗遺跡本山 檜尾山 観心寺

 観心寺の梅園で梅の花が咲き始めています。見ごろにはまだ早いですが、冷たい空気の中で咲く花は、凛として美しいです。ほんのり甘い香りもしてきましたよ。

 観心寺は大宝元年(701年)に、役行者によって開かれ、平安時代の初め大同三年(808年)に弘法大師空海が境内に北斗七星を勧請され、弘仁六年(815年)衆生の除厄のために如意輪観音菩薩(国宝)を刻まれ本尊とされました。
 弘法大師は寺の造営を一番弟子の実恵に任せられ、その後真言密教の修行寺院、歴代天皇祈願所として、また高野山と奈良、京都の中宿として発展しました。

 南北朝時代、後醍醐天皇は楠木正成を奉行として金堂外陣造営の勅を出され、現在の金堂(国宝)が出来ました。
 延元元年(1336年)、神戸の湊川で討死後、正成の首級が観心寺に届けられ、首塚として祀られています。

 境内には如意輪観音菩薩を中心に不動明王、愛染明王、八観音、四天王が祀られ、周囲に北斗七星が配置され、南に訶梨帝母天を祀り立体の七星如意輪マンダラを構成している『星塚』があり、一巡すると厄除になると言われています。(観心寺パンフレットより)

◎如意輪観音菩薩:国宝
手が六本の観音様で、如意宝珠を持つので如意輪観音という。
平安時代の密教美術の最高仏像と言われる。

◎金堂:国宝
大阪府下で本堂として最古の国宝建造物である。
七間四方、単層入母屋造、和様、禅宗様、大仏様の折衷様式の代表的な構造で、脇侍は不動明王、愛染明王、内陣に板製の両界曼荼羅がある。

★今年も観心寺で『節分星祭』が行われます。当日は、厄除 特別祈祷やもち撒き・豆まき、福豆授与などがあり、たくさんの参拝の方で賑わいます。信太菊水太鼓の演奏も予定されています。

<星祭>
受付:9時~19時
星祭祈願料:千円~

●厄除 特別祈祷
時間:9時~18時(30分ごとに開始)
御祈禱料:五千円・一万円

●もちまき・豆まき
1回目:11時~  
2回目:15時~

●信太菊水太鼓(予定)
10:45~11:00

●福豆授与
時間:9時~19時
300円でくじ引き付き

★詳細は観心寺公式HPをご覧下さい。
☆2016年10月11日より観心寺敷地内で、創作精進料理『庫裏(くり)』がオープンしています。毎週月・火・水のみの営業となり1日限定20食の完全予約制です。ぜひ、観心寺の参拝と共にお楽しみになってはいかがでしょう。
TEL:050-3746-8600

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花の文化園~梅園の開花情報 2017~

大阪府立花の文化園で梅の花が咲き始めました。
現在、早咲きの品種や一部の白梅などが見ごろになっています。

 梅は元々、中国渡来の花であり、かつて中国は花見と言ったら桜ではなく梅でした。栽培の歴史が長いだけあり、実梅・花梅など梅には多くの品種が存在します。花の文化園でも100種近くの梅が植栽されており、3月の下旬まで順次楽しむことができます。

 見ごろにはまだ少し早いですが、「冬至梅」や、名花と呼ばれる「雪月花」などは現在が見ごろです。本格的な梅見の前に、一度足を運んでみてはいかがでしょう♪

 花の文化園の梅園では、約100種300株が植栽されており、「冬至梅」や「雪月花」などの早咲き品種や、「月影」「思いのまま」などの普通咲きのもの、「鹿児島赤」や「紅鴬宿」などの遅咲きのもの、「南高梅」「豊後」などの実梅などさまざまな品種を見ることが出来ます。
 本格的な見頃は2月中旬から3月下旬ころまでです。

☆2月7日~19日
『盆梅の展示』予定:イベントホール

☆2月22日~見ごろ終了まで
『こたつで梅見』の開催:梅園
※開催期間中、レストランで甘酒やお汁粉の販売を予定しています。

★詳細は、花の文化園HPをご覧下さい。

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節分星祭~観心寺~

今年も観心寺で『節分星祭』が行われます。当日は、厄除 特別祈祷やもち撒き・豆まき、福豆授与などがあり、たくさんの参拝の方で賑わいます。信太菊水太鼓の演奏も予定されています。

◆開催日:2017年2月3日(金)
<星祭>
受付:9時~19時
星祭祈願料:千円~

●厄除 特別祈祷
時間:9時~18時(30分ごとに開始)
御祈禱料:五千円・一万円

●もちまき・豆まき
1回目:11時~  
2回目:15時~

●信太菊水太鼓(予定)
10:45~11:00

●福豆授与
時間:9時~19時
300円でくじ引き付き

★詳細は観心寺公式HPをご覧下さい。

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tea room ALICE(紅茶専門店)

 河内長野市向野町の外環状線沿いに、紅茶専門店『tea room ALICE』があります。可愛い黄色とピンク色が目印です。

 九州から取り寄せた卵を使った厚焼卵サンドや、素材にこだわったハンバーグは絶品です♪
 生地に砂糖を使わないで焼き上げたパンケーキや可愛いパティシエが作るケーキも見逃せませんね~♪
 ボリュームたっぷりのランチもぜひ食べてみてください!

 笑顔が素敵な店主とのおしゃべりも楽しめそうですね~♪
 心地好い時間が流れてゆきますよ。

<tea room ALICE>
河内長野市向野町641
TEL:0721-21-5138
定休日:水曜日
HP
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蝋梅の里~流谷地区~

流谷地区で蝋梅がきれいな花を咲かせています。
この『蝋梅の里』は、25~6年前に砂防工事を行った際に地主の方が植えられたものだそうです。小道の脇に植えられた蝋梅の木々は立派に育ち、毎年1月~2月の寒い季節に、あたり一面を甘い香りで包んでくれています。蓑虫のような楕円形の実がたくさんぶらさがっていました。
 2月いっぱいは、黄色の花と甘い香りが楽しめるそうです。

 蝋梅の里へ行くには、南海高野線天見駅より徒歩で約40分くらいかかります。(それぞれの方の歩く速度により変わってきます。)国道371より流谷八幡神社方面へ道を入り、八幡神社前を通り過ぎ、道なりに進んでゆくと、左手に小さな木の看板があります。見逃さないようにしてください。近辺に駐車場はありませんのでお気をつけ下さい。

 冷たい冬の空気の中で見る蝋梅の姿は、清らかな香りに包まれ、心が凛となるようです。

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高野山真言宗遺跡本山 檜尾山 観心寺

観心寺は大宝元年(701年)に、役行者によって開かれ、平安時代の初め大同三年(808年)に弘法大師空海が境内に北斗七星を勧請され、弘仁六年(815年)衆生の除厄のために如意輪観音菩薩(国宝)を刻まれ本尊とされました。
 弘法大師は寺の造営を一番弟子の実恵に任せられ、その後真言密教の修行寺院、歴代天皇祈願所として、また高野山と奈良、京都の中宿として発展しました。

 南北朝時代、後醍醐天皇は楠木正成を奉行として金堂外陣造営の勅を出され、現在の金堂(国宝)が出来ました。
 延元元年(1336年)、神戸の湊川で討死後、正成の首級が観心寺に届けられ、首塚として祀られています。

 境内には如意輪観音菩薩を中心に不動明王、愛染明王、八観音、四天王が祀られ、周囲に北斗七星が配置され、南に訶梨帝母天を祀り立体の七星如意輪マンダラを構成している『星塚』があり、一巡すると厄除になると言われています。(観心寺パンフレットより)

★如意輪観音菩薩:国宝
手が六本の観音様で、如意宝珠を持つので如意輪観音という。
平安時代の密教美術の最高仏像と言われる。

★金堂:国宝
大阪府下で本堂として最古の国宝建造物である。
七間四方、単層入母屋造、和様、禅宗様、大仏様の折衷様式の代表的な構造で、脇侍は不動明王、愛染明王、内陣に板製の両界曼荼羅がある。

☆2016年10月11日より観心寺敷地内で、創作精進料理『庫裏』がオープンしています。毎週月・火・水のみの営業となり1日限定20食の完全予約制です。ぜひ、観心寺の参拝と共にお楽しみになってはいかがでしょう。
TEL:050-3746-8600

◎観心寺へのアクセス等詳細は観心寺公式HPをご覧下さい。

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光瀧(滝)寺 初不動 大餅つき大会 開催情報

◆開催日時:2017年1月22日(日) 午後2時~
◆開催場所:光瀧(滝)寺(河内長野市滝畑1147)

 滝畑にある光瀧寺で、もち撒きが開催されます。
光瀧時寺は、滝畑四十八滝のひとつである光滝が名前の由来と言われています。
 本尊は、寄木造りの不動明王立像で平安末期のものです。
境内には炭焼不動があり、この堂の不動明王像は空海の作と伝えられています。
 近隣に、滝畑ダム、光滝寺キャンプ場、滝畑ふるさと文化財の森センター、関西サイクルスポーツセンター、天野山金剛寺があり、美しい自然の中で歴史文化やスポーツ等満喫できますよ♪

【近隣施設情報】
◎滝畑ダム
◎光滝寺キャンプ場
◎滝畑ふるさと文化財の森センター
◎関西サイクルスポーツセンター
◎天野山金剛寺

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南大阪最大級のイルミネーションイベント『奥河内イルミナージュ』が花の文化園で今年も開催中です♪
園内の花々を生かした大花壇や噴水池、日本最大級を誇る大温室の演出など、約300万球の光と植物のコラボレーションでお迎えします。
 第3回目となる今年は、昨年人気を博した「あべの・天王寺イルミナージュ」の光のアニマル達が花の文化園に来園!自然の中に溶け込み戯れるアニマル達によって、まさに園内は光のサファリパーク!! 豪華絢爛な松前船も登場! さらに光の真田十勇士が勢ぞろい!和と光のコラボレーションは圧巻です!
 今年も大温室の中は光のナイトサファリに!! 温室に隣接するCAFEでは、温かい食べ物や飲み物が頂けますよ♪
 高さ約28mのセンペルセコイヤの巨木が光り輝くクリスマスツリーに♪

 幻想的な光に包まれた花の文化園に、ぜひ足を運んでみてください♪ 

☆土・日・祝は、花の文化園内カフェ『HONEYSUCKLE CAFE』がオープンしています。温かい珈琲やアップルパイ、パスタなどが頂けますよ♪

◆開催期間:2016年12月1日(木)~2017年3月5日(日)
◆開催時間:17時30分~21時30分
※通常の閉園時間に一旦閉園し、その後17:30より開場となり、観覧料が必要となります。)
◆開催場所:大阪府立花の文化園
◆観覧料金:大人1,000円(中学生)、小人500円(小学生以下)
☆チケット売り場で「モックル」と言うと20%割引になりますよ!
※3歳未満無料、30名以上1割引
◎「大阪府立花の文化園」

<お問合せ先>
イルミナージュ事務局
TEL:06-6452-6452

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