延命寺は、弘法大師が地蔵菩薩を刻んで本尊としたのが起源と伝えられ、紅葉の名所として知られています。樹齢1000年とも言われる楓の巨木は、夕陽に映えるその美しさから『夕照もみじ』と呼ばれ、府の天然記念物に指定されています。
初夏から夏の終わりころは、美しい緑と、蓮池に咲く蓮や睡蓮の花が見ごろとなり、訪れる人の心を楽しませてくれます。
森の水辺には、かわいい生き物たちもやってきます。
数人のカメラマンの方々が、シャッターチャンスを、じっと待ってらっしゃいました(*^-^*)
きれいなブルーですね。(カワセミ)
<延命寺>
河内長野市神ガ丘492
●アクセス●
三日市町駅より東へ徒歩40分
または、南海高野線美加の台駅よりバス『神ケ丘口』下車徒歩10分