※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、神事への一般参列、
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●縄掛神事
長暦3年(1039年)石清水八幡宮より勧請された際の御柱渡御古例祭。長さ200尺(60m)の注連縄を作り、勧請杉と柿の古木との間に掛ける。流谷と天見を分ける結界の意味があり疫病や忌穢れがお互い入り込まないようにしていた。注連縄が長く保てば保つほど豊作になると伝わる。注連縄から12本(閏年は13本)の榊束を垂らす。
●境内にあるイチョウは樹齢400年とされ、1989年(平成元年)3月1日、大阪府から天然記念物に指定されています。
流谷八幡神社
大阪府河内長野市天見2211
交通アクセス
最寄駅:南海高野線天見駅下車後、徒歩約15分