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地域情報

人間繁盛応援寺として、滝行などを行なっている勝光寺は、ささゆりの寺としても知られています。毎年ささゆりが咲く頃に『ささゆりと花宴』が開催され、野点や演芸が行われます。
(ささゆりの写真は昨年5月下旬の様子です。開花の近況はお寺へお問合せ下さい。)

■開催日時:2017年6月4日(日) 10時~
☆お茶券(御菓子付)300円で販売されます。

●10:00~ 花供養
●10:30~ 琴・尺八演奏
●11:30~ ヘルマンハープ演奏
●12:10~ 琴・尺八演奏
●13:00~ 住職の法話
●14:00~ 琴・尺八演奏
※詳細はお寺へお問合せ下さい。

<勝光寺>
河内長野市日野1379-6
TEL:0721-60-0021

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2017年5月17日(水)
 観心寺の境内で、菖蒲と芍薬が見ごろを迎えています。
山門を入り参道を上り、階段途中を左手に霊宝館、恩賜講堂の方へ歩いてゆくと、真っ直ぐに菖蒲の紫と芍薬の鮮やかなピンク色が続いています。凛とした美しい風景です。

 観心寺では、今週末(5/21)楠木正成公の供養祭である『楠公祭』が行われます。墓前法要の他、講堂にて詩吟の奉納、拝殿にてお琴・三味線の演奏があります。
(詳細はお寺へお問合せ下さい。)
■日程:平成29年5月21日(日)
☆墓前法要:11時~首塚にて(雨天の場合は金堂にて)

<観心寺>
河内長野市寺元475
TEL:0721(62)2134/FAX:0721(62)2133
・アクセス等詳細は観心寺公式HPをご覧下さい。

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大阪府立花の文化園~開花情報2017.5~

 花の文化園では、「つる性植物の女王」と言われるクレマチスが見ごろを迎えています。
 春になるとアーチやフェンスなどに蔓ををからませながら、空間を立体的に彩る人気のクレマチス。バラとともに多くの園芸雑誌でも取り上げられています。
 花の文化園では、クレマチスガーデンをメインに約300品種600株以上のクレマチスを栽培しています。これだけ多くのクレマチスを観賞していただける場所は関西でも珍しく、5月初旬から中旬頃でであれば早咲き大輪系クレマチスの交配親となった日本原産のカザグルマ(Clematis patens)も観ることができます。
 花の咲く時期は品種によって異なりますが、4月中旬から5月中旬にかけては大輪の花を咲かせる早咲きのクレマチスが見ごろです。それに続いてテキセンシスや遅咲き大輪系などの四季咲きのクレマチスが6月中旬にかけて見ごろを迎えます。ぜひ魅力的なクレマチスを観に足を運ばれてはいかがでしょう♪
 
 花の文化園では、バラ園のバラも見ごろを迎えています。
 バラ園で期間限定のcafeがオープンしますよ♪美味しいコーヒー&ケーキセットがいただけます♪
【ROSE TEATIME】
■開催日時:2017年5月27日(土)・28日(日)、6月3日(土)・4日(日)
■開催場所:バラ園

☆花の文化園へのアクセス、イベント詳細などは花の文化園公式HPをご覧下さい。

【クレマチス】
ギリシャ語のKlema(つる、巻きひげ)が学名の由来になっています。
 クレマチスの魅力はなんといっても花が変化に富んでいることですが、花弁のように見えるのは蕚片(がくへん)が変化して色がついたもので、雄しべとのコントラストも見所のひとつです。北半球を中心に約250~300種が自生しています。日本に自生するクレマチスの仲間で最も美しいのがカザグルマ、他にハンショウヅルやセンニンソウなどがあります。テッセンは中国原産の原種のクレマチスのひとつで、カザグルマとともに交配親として使われ、多くの素晴らしい園芸品種が誕生しました。(花の文化園スタッフより)

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