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地域情報

2017年2月16日(木)の梅園の風景です。
まだまだたくさんの蕾が開花を待つ状況ですが、早咲きの花は満開になっています。園内は、梅の花の甘い香りに包まれています。
  
  観心寺は、奈良時代の初め(701年)、役行者によって開創されました。808年(大同三年)、真言宗を開いた弘法大師空海が北斗七星の力を境内に求め、815年(弘仁六年)42歳の時、国家の安泰と人々の厄除のため如意輪観音菩薩(秘仏・国宝)を刻み本尊とされました。

 中院は、楠木の菩提寺で楠木正成は8~15歳までここで龍覚に仏道修行について学びました。湊川で戦死した後、正成の首級は足利尊氏の命により観心寺に届けられ、「楠公首塚」として祀られています。正成が建立を計画した三重塔は「建掛の塔(重要文化財)」として今も伝わっています。(観心寺パンフレットより)
  楠木正成を奉行として造営した「金堂」は、大阪府下最古級の国宝建造物です。山門を入ると、まっすぐその先に朱色に染まる金堂が荘厳な存在感で見えてきます。

★金堂:国宝
 大阪府下で本堂として最古の国宝建造物である。
 七間四方、単層入母屋造、和様、禅宗様、大仏様の折衷様式の代表的な構造で、脇侍は不動明王、愛染明王、内陣に板製の両界曼荼羅がある。

☆2016年10月11日より観心寺敷地内で、創作精進料理『庫裏(くり)』がオープンしています。毎週月・火・水のみの営業となり1日限定20食の完全予約制です。ぜひ、観心寺の参拝と共にお楽しみになってはいかがでしょう。
TEL:050-3746-8600 
 庫裏HP
◎観心寺へのアクセス等詳細は観心寺公式HPをご覧下さい。

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花の文化園 『梅園』 開花情報

 花の文化園の梅園では、約100品種およそ300本を植栽しています。早咲きの梅の木はすでに満開になっているものもありますが、梅園全体が梅の花で染まる見ごろには未だ少し早いです。
 今日は暖かな陽気に誘われて、たくさんの方が園内を散策されていました。満開に咲く梅の花から花へ、ミツバチが忙しそうに飛び交っています♪

 来週には梅園にコタツが登場しますよ♪ 空気はまだまだ冷たいですが、コタツに入ると身体も心もほっこりしますよ(*^-^*)

 コタツ設置期間中は園内のレストラン「HONEYSUCKLE CAFE」で日替わりメニューとしておしるこやホットチョコレート等がテイクアウトできるそうですよ。コタツに入ってホットドリンクをいただきながら、の~んびり梅見物もいいですね~♪(2017年2月16日撮影)

◎『コタツに入ってヌクヌク梅見物!』
◆開催期間:2017年2月22日(水)~3月下旬(梅の見ごろまで)
◆開催場所:花の文化園内 梅園

★花の文化園へのアクセス・イベント詳細などは花の文化園HPをご覧下さい。

【近隣施設情報】
◎「奥河内くろまろの郷」
◎「あすかてくるで河内長野店」
◎河内長野市立林業総合センター「木根館」
◎河内長野市立ふるさと歴史学習館「くろまろ館」

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河内長野市立ふるさと歴史学習館「くろまろ館」で、今では珍しい御殿飾りのおひなさまとお雛道具が展示されています。

◆開催期間:平成29年2月11日(祝・土)~4月2日(日)

 ふるさと歴史学習館は、河内長野市の歴史や文化遺産を体験しながら学ぶことができる施設です。常時勾玉づくりなどの歴史体験メニューが実施されています。
 展示室では、旧石器・縄文時代から近年までの遺物や文化財の展示・紹介などをご覧頂けます。また、エントランスでは、季節や期間限定のイベントの展示が行われており、貴重な文化財などを見ることが出来ます。

☆イベント詳細やくろまろ館へのアクセス等はくろまろ館HPをご覧下さい。

◎河内長野市立ふるさと歴史学習館「くろまろ館」
河内長野市高向2230-5
TEL:0721-64-1560

【近隣施設情報】
◎「花の文化園」
◎「奥河内くろまろの郷」
◎「あすかてくるで河内長野店」
◎河内長野市立林業総合センター「木根館」

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