◆開催日時:10月14日(水) 14時頃から
昔は、伊勢神宮への参拝ができる人は少なく人々にとって叶わないことでした。そんな人たちのために伊勢神宮の神札を持った伊勢太神楽の一行が、地方の神社で神楽を舞い、家々を巡って門付けし竃祓いと屋敷清めをしました。
伊勢太神楽の舞曲は八舞八曲の十六種類で構成され国指定重要無形民俗文化財となっています。
素晴らしい神楽の舞をぜひご覧下さい。
<住吉神社>
河内長野市小山田町453
TEL:0721-52-5345
◆開催日時:10月14日(水) 14時頃から
昔は、伊勢神宮への参拝ができる人は少なく人々にとって叶わないことでした。そんな人たちのために伊勢神宮の神札を持った伊勢太神楽の一行が、地方の神社で神楽を舞い、家々を巡って門付けし竃祓いと屋敷清めをしました。
伊勢太神楽の舞曲は八舞八曲の十六種類で構成され国指定重要無形民俗文化財となっています。
素晴らしい神楽の舞をぜひご覧下さい。
<住吉神社>
河内長野市小山田町453
TEL:0721-52-5345
◆神事開催日時:10月12日(月祝) 15時~
旧小山田村・下里村・天野山・与通を氏地とするこの神社の御祭神は、住吉大神・息長足姫命(神功皇后)武内宿彌である。毎年10月12日の御例祭日、この境内で、「馬駈け神事」が行なわれます。
この神事は神功皇后御征韓祝賀のために裸馬の競走を催したことに始まります。頭に白いサラシを巻いた神馬を先頭にして氏子がそれぞれ奉納した馬の手綱をとり、たくさんの観衆の見守る中、300mほどの馬場を駈け抜ける様は、勇壮です。
本殿は、神功皇后により建立されたものを文化10年(1813年)に神社建築様式中一番優れた流造に建替えられており、江戸時代後期の特色をよく伝えた代表作である。
<住吉神社>
河内長野市小山田町453
TEL:0721-52-5345
◆西代神楽(宵宮) : 10月9日(金) 19時~ 西代神社境内にて
享保十七年(1732年)、西代藩主本多忠統(ただむね)が河内西代藩陣屋から伊勢神戸(かんべ 現在の三重県鈴鹿市)に転封された際、その徳をしのんで西代神社に奉納したのが始まりと伝えられています。
この神楽は伊勢神楽系等の代表的なもので、その演目は計十曲からなり、河内長野市指定無形民俗文化財です。 獅子役と囃子方は紺の着物に茶褐色の袴という揃いの服装で、真似師といわれる道化役のみ別の服装をします。
この神楽は、宵宮に神輿が宮入した後に奉納されます。
幻想的な神楽の舞をぜひ、ご覧下さい。
<西代神社>
河内長野市西代町16-5
0721-53-1762
河内長野駅から徒歩約10分