9月に入りました♪
岩湧の森では、シュウカイドウが見ごろを迎えています。
今年は例年より咲き始めが早かったようですが、まだまだ9月半ば頃まできれいな姿を見ることが出来ますよ♪
今年は岩湧の森 開設20年目となり、いろいろな記念イベントが開催されます。
☆詳しくは岩湧の森 四季彩館HPをご覧下さい。
9月に入りました♪
岩湧の森では、シュウカイドウが見ごろを迎えています。
今年は例年より咲き始めが早かったようですが、まだまだ9月半ば頃まできれいな姿を見ることが出来ますよ♪
今年は岩湧の森 開設20年目となり、いろいろな記念イベントが開催されます。
☆詳しくは岩湧の森 四季彩館HPをご覧下さい。
弘法大師が地蔵菩薩を刻んで安置したのが起源と伝えられるこの寺は、紅葉の名所としても有名です。特に樹齢1000年とも言われるカエデの巨木は、夕陽に映えるその美しさから『夕照の楓』と呼ばれ、府の天然記念物に指定されています。
初夏から初秋にかけて、蓮池の蓮の花や睡蓮の花がきれいに咲いている姿を見ることができます。
<延命寺>
河内長野市神ガ丘492
●アクセス●
三日市町駅より東へ徒歩40分
または、南海高野線美加の台駅よりバスで「神ケ丘口」下車徒歩10分
観心寺へ行ってきました。
深い木々に囲まれた境内は、心地よい風が吹いていました。
百日紅の花が、きれいに咲いていますよ。
静かな金堂で、ゆっくりと深呼吸し手を合わせると、心が凛と清々しくなります。
森からは蝉の大合唱です♪♪
観心寺は、奈良時代の初め(701年)、役行者によって開創され、平安時代、弘法大師空海により、如意輪観音像を彫刻し本尊としました。この『如意輪観音菩薩』は国宝で秘仏になっていますが、毎年4月17・18日のみ本尊が御開帳されます。大師は寺の造営を一番弟子の実恵に任せられ、その後真言密教の修行寺院、歴代天皇の祈願所として、また高野山と奈良、京都の中宿として発展しました。南北朝時代、後醍醐天皇は、楠木正成を奉行として『金堂』を造営されます。この『金堂』は、大坂府下最古級の国宝建造物です。境内には、『楠公建掛塔』(重要文化財)、『鎮守堂』(重要文化財)、『北斗七星塚』、『後村上天皇陵』、『楠木正成首塚』などがあります。