消防本部・消防団合わせて300人、車両28台が参加し、分列行進や一斉放水、レスキュー隊によるはしご乗りの様子や、消防車両を間近で見学することが出来ます。
毎年たくさんの方が見学に来られます。車好きのちぴっこも良い体験になりますね。
◆開催日時:2017年1月8日(日) 10時~11時30分
◆開催場所:赤峰市民広場
※雨天時は変更があります。
<お問合せ先>
消防総務課
0721-53-0066
消防本部・消防団合わせて300人、車両28台が参加し、分列行進や一斉放水、レスキュー隊によるはしご乗りの様子や、消防車両を間近で見学することが出来ます。
毎年たくさんの方が見学に来られます。車好きのちぴっこも良い体験になりますね。
◆開催日時:2017年1月8日(日) 10時~11時30分
◆開催場所:赤峰市民広場
※雨天時は変更があります。
<お問合せ先>
消防総務課
0721-53-0066
流谷八幡神社の「縄かけ神事」は、創建時の勧請を行うにあたって、より合わせた縄を谷にかけたのが始まりである。流谷を挟んで右岸に勧請杉が、左岸(神殿側)に柿の木が在り、毎年正月に両木の間に、勧請掛け縄と呼ぶ注連縄(重さ約100kg、長さ約70m)を張り渡し、この注連縄がいつ切れるかによって、その年の豊凶を占います。
毎年地元の方々の手により、朝から作業が始まり、お昼頃には流谷に真新しい注連縄が張られます。
◆縄駈け神事 開催日:2017年1月7日(土) 午前中
流谷八幡神社には、府指定天然記念物の「大いちょう」の巨木があります。
このいちょうは、雌株で樹高30m、幹周り約5.5mを測定します。幹の付け根部分にはいくつかの乳状の突起が垂れ下がり、根は急斜面の岩盤にはりつくように露出し、力強さを感じられます。樹齢四百年以上と言われています。(設置看板より)
秋祭りの宵宮の夜には、提灯祭りが行われ、御神燈と書かれた高張り提灯を持った氏子たちが神社を目指して行列して歩きます。宮入すると、拝殿前に高張り提灯を立てて、五穀豊穣、無病息災、家内安全などが祈願されます。
夜の闇の中に浮かび上がる提灯行列は、幻想的で厳かな空気に包まれています。
本宮の日は、流谷地区から下天見地区へと御神輿が巡行されます。
<流谷八幡神社>
河内長野市天見3311
南海高野線天見駅より徒歩15分
河内長野は高野街道の合流点にあるまち、
少人数限定のこぢんまりツアーで街道沿いの名所を巡ります♪
◆とき:2017年2月7日(火)
◆時間:9時30分 集合、15時頃 解散
◆料金:お一人 3,900円(昼食・ガイド料込み)
◆定員:20名様 ※要申込(1/31までに申込してください)
【コース】◎河内長野市駅前観光案内所集合
河内長野駅前観光案内所前→河内地蔵十七番→極楽寺→喜一(昼食)→天野酒酒蔵(酒蔵見学)
<申込み・問合せ先>
★2017年1月31日(火)までに申込みしてください。
企画・実施:株式会社 博文舎
TEL:06-6195-9056
FAX:06-6195-9057
◎企画:奥河内View美悠
◎主催:河内長野市・河内長野市観光協会
河内長野市加賀田にある加賀田神社は、江戸時代中期に建立されたものと考えられます。これは、擬宝珠に「元禄十六年」と書かれていることが根拠となっています。『大阪府全志』巻え四によれば、元禄年中に堺在住の氏子 谷善右衛門が社殿を修復したとあり、擬宝珠にかかれた年代とも一致します。ただし、境内はそれ以前から存在していたようであり、承応三年の棟札が当社に残されており慶長四年に書かれた絵図にも境内の様子が描かれています。
本殿は河内長野市指定文化財になっており、三間社流造と言われる形をしています。三間社とは、正面の柱と柱の間が三つあることで、流造とは、正面側の屋根が延びて庇(向拝)を構成する造りのことを指しています。
祭神は、誉田別尊(応神天皇)、足仲彦尊(仲哀天皇)、息長足媛尊(神功皇后)を祀っています。
※加賀田神社内設置看板より
今年9月、河内長野市指定文化財である加賀田神社本殿装飾絵画の修復工事が完成し、創建当時の色鮮やかな装飾絵画が蘇り美しい姿を見る事が出来るようになりました。9月24日の夜、仮宮から大神様が本殿にお遷りなられ、130年目の「本殿遷座祭」が開催されました。
創建当時の美しい姿に蘇った本殿をぜひご覧下さい。
元旦、2日、3日は参拝者の「玉串拝礼」を拝殿にて受け付けています。
岩湧寺は、岩湧山北側の中腹に位置します。寺伝によれば大宝年間(701~704年ごろ)に文武天皇勅願により、修験道開祖である役小角(役行者)が開いたとされています。岩湧寺の山号「湧出山」は、寺の周辺が岩の湧き出ているようなところであることから名付けられたと言われています。山道を歩いていると苔むした大岩があちこちに在ります。
多宝塔は重要文化財に指定されており、三門二層の建物で、亀腹上に建てられ、室町時代の後期に建てられたものです。本尊である「大日如来坐像(重要文化財)」と「愛染明王坐像(河内長野市指定文化財)」が安置されていましたが、現在は堺市博物館に寄託されています。河内長野市指定文化財の「本堂」は柱間三間、側面は柱間四間で周囲に縁がめぐらされています。かつては、檜皮葺きでしたが、現在は銅板葺きとなっている屋根は、四角錐状で、頂部に宝珠を飾った宝形造(ほうぎょうづくり)という形式です。また正面の屋根が前方に長く伸び、庇を兼ねています。この庇は向拝と呼ばれます。様式、意匠から江戸時代初期に建てられたものと考えられています。
境内には、河内長野市指定天然記念物の樹齢500年以上のカヤや杉・桧の古木があります。
毎年5月ころには、石楠花が、初夏の頃には紫陽花、8月下旬から10月初旬ころまでは、シュウカイドウが見頃を迎え森に彩を添えてくれます。
近隣には、四季彩館があり、登山客やハイキングの方々の休憩所になっています。冬場は暖炉に火が入り、ほっこりと心地好い場所です。各種パンフ等も置いているので、ご活用ください。手作りの木工品もありますよ♪(1月1・2・3日は休館です。)
<岩湧寺>
河内長野市加賀田3824番地
◎アクセス等詳細は、岩湧の森四季彩館HPをご覧下さい。
~商売繁盛で笹もって来い♪♪~
今年も長野神社境内が、福を授かりに来る人々で賑わいます!
◆開催日時:2017年1月9日(祝月)~11日(水)
・9時~21時(最終日17時まで)
◆開催場所:長野神社
<長野神社>
創建年代は不詳ですが、天見川や石川の交流地点であることから、古くから水上交通の要所として栄えていたと思われます。
本殿は、一間社流造りで、正面に千鳥破風と軒唐破風がつき、屋根は檜皮葺きです。一間社流の本殿は、国指定の重要文化財で、室町時代後期に建立されたと推定されています。
境内には大きなカヤの木があり大阪府指定の天然記念物となっています。イチョウの巨木もあり、11月中頃、秋色に染まる姿はとても美しいです。
秋祭りの頃には『タイマツタテ神事』が開催され、高さ5mの大タイマツが境内に立ち、火が入る姿は圧巻です。
◎所在地
河内長野市長野町8-19(河内長野駅より南へ徒歩5分)
TEL:0721-52-2004
商売繁盛で笹持って来い~♪
福を授かりに、たくさんの人々で賑わいます。
◆開催日時:2017年1月9日(祝月)~11日
・9時~19時(最終日はお昼まで)
◆開催場所:西代神社
<西代神社>
祭神は素盞鳴尊、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、武内宿禰命、菅原道真公です。鎮守の森に守られ、いつも心地好い風が吹いています。
3月の春祭『初午祭』では、境内でもち撒きが開催され、10月の秋祭りの時には『西代神楽』が行われ、たくさんの観衆で賑わいます。
◎所在地
河内長野市西代町16-5
TEL:0721-53-1762
・河内長野駅から徒歩10分
南大阪最大級のイルミネーションイベント『奥河内イルミナージュ』が花の文化園で今年も開催中です♪
園内の花々を生かした大花壇や噴水池、日本最大級を誇る大温室の演出など、約300万球の光と植物のコラボレーションでお迎えします。
第3回目となる今年は、昨年人気を博した「あべの・天王寺イルミナージュ」の光のアニマル達が花の文化園に来園!自然の中に溶け込み戯れるアニマル達によって、まさに園内は光のサファリパーク!! 豪華絢爛な松前船も登場! さらに、第2ステージでは、光の真田十勇士が勢ぞろい!和と光のコラボレーションは圧巻です!
今年も大温室の中は光のナイトサファリに!! 温室に隣接するCAFEでは、温かい食べ物や飲み物が頂けますよ♪
幻想的な光に包まれた花の文化園に、ぜひ足を運んでみてください♪ (写真は昨年のイルミネーションの様子です。)
☆12月23(祝金)・24(土)・25(日)、奥河内くろまろの郷 ビジターセンターが通常の営業時間を延長し、19時まで営業しています。ぜひ、お立ち寄り下さい。
◎奥河内くろまろの郷
☆花の文化園内レストラン『HONEYSUCLE CAFE』が21時30分までオープンしています。
◆開催期間:2016年12月1日(木)~2017年3月5日(日)
◆開催時間:17時30分~21時30分
※通常の閉園時間に一旦閉園し、その後17:30より開場となり、観覧料が必要となります。)
◆開催場所:大阪府立花の文化園
◆観覧料金:大人1,000円(中学生)、小人500円(小学生以下)
☆チケット売り場で「モックル」と言うと20%割引になりますよ!
※3歳未満無料、30名以上1割引
◎「大阪府立花の文化園」
<お問合せ先>
イルミナージュ事務局
TEL:06-6452-6452
観心寺は大宝元年(701年)に、役行者によって開かれ、平安時代の初め大同三年(808年)に弘法大師空海が境内に北斗七星を勧請され、弘仁六年(815年)衆生の除厄のために如意輪観音菩薩(国宝)を刻まれ本尊とされました。
弘法大師は寺の造営を一番弟子の実恵に任せられ、その後真言密教の修行寺院、歴代天皇祈願所として、また高野山と奈良、京都の中宿として発展しました。
南北朝時代、後醍醐天皇は楠木正成を奉行として金堂外陣造営の勅を出され、現在の金堂(国宝)が出来ました。
延元元年(1336年)、神戸の湊川で討死後、正成の首級が観心寺に届けられ、首塚として祀られています。
境内には如意輪観音菩薩を中心に不動明王、愛染明王、八観音、四天王が祀られ、周囲に北斗七星が配置され、南に訶梨帝母天を祀り立体の七星如意輪マンダラを構成している『星塚』があり、一巡すると厄除になると言われています。(観心寺パンフレットより)
★如意輪観音菩薩:国宝
手が六本の観音様で、如意宝珠を持つので如意輪観音という。
平安時代の密教美術の最高仏像と言われる。
★金堂:国宝
大阪府下で本堂として最古の国宝建造物である。
七間四方、単層入母屋造、和様、禅宗様、大仏様の折衷様式の代表的な構造で、脇侍は不動明王、愛染明王、内陣に板製の両界曼荼羅がある。
【大晦日のご案内】
●鐘堂にて
☆12月31日 23時30分~
先着108名に観心寺の焼印入りしゃもじを、先着600名の方に厄除のカヤの実の配布が在ります。
●本堂にて
七福神の紙札を5000枚、延寿箸を3000膳が用意されています。
◎観心寺へのアクセス等詳細は観心寺公式HPをご覧下さい。
※大晦日・お正月の3日間は駐車場が有料(500円」となります。
第3期常設展のテーマ:『~楠木正成~大楠公~』
楠木正成の一生や市内の正成ゆかりの地を紹介したパネル展示と『太平記』の活字本(江戸時代)、明治時代の教科書、横山大観筆「大楠公像」(昭和初期の新聞の付録)、楠公遺蹟(楠公ゆかりの地)の絵葉書などの資料を展示しています。
◆展示期間:平成28年12月10日(土)~平成29年4月9日(日)
◆開館日時:期間中の土曜・日曜・祝日 10:00~16:00
(※12/31~1/2休館)
【旧三日市交番】
河内長野駅から三日市町駅方面へと続く高野街道沿いに「旧三日市交番」があります。この建物は、昭和27年に建築され、昔の三日市宿内にあり平成19年に三日市交番が三日市駅前に移転するまで、地域の治安を守ってきました。木造駐在所の形態を今日に伝える貴重な建物であり、外観がかつての宿場町の雰囲気を残す周囲の景観に馴染んでいることなどが評価され、平成22年10月に河内長野市の指定文化財となりました。
平成23年に保存修理が行われ、平成24年8月、歴史・文化の情報発信の拠点として『旧三日市交番』がオープンしました。
<旧三日市交番>
●所在地:河内長野市三日市町1062
●TEL:0721-62-5050
●入館料:無料
☆南海高野線「三日市町」駅から徒歩20分
<お問合せ先>
河内長野市教育委員会
ふるさと文化財課
TEL:0721-53-1111
2016年12月10日(土)
滝畑ダムの紅葉も終盤を迎え、山々の彩りもより一層深みを増しています。晴れた日の夕暮れ時は、空の色も美しく、鏡のような水面に映るさまは静かで、心に残る風景になります。
ゆっくりと、晩秋の奥河内を散策してみてください。
只今、「奥河内観光写真コンクール2016」の応募受付中です。
奥河内の四季折々の美しい風景を、たくさんの方に知っていただく機会になればと思っています。12月19日締切となっていますので、みなさまのとっておきの風景をお待ちしております。
★応募受付:郵送or窓口(河内長野市役所4階産業観光課窓口)
〒586-8501 河内長野市原町1丁目1番1号
河内長野市観光協会 宛
【近隣施設情報】
<近隣情報>
◎天野山金剛寺
◎関西サイクルスポーツセンター
◎滝畑ふるさと文化財の森センター
◎光滝寺キャンプ場
◎岩湧の森 四季彩館(山頂の近況はこちらへお問合せ下さい)
◎奥河内くろまろの郷
◎あすかてくるで河内長野店
今年もラブリーホールが美しいイルミネーションに彩られますよ♪
今年は宇宙・天体をイメージした装飾になるそうです。
最終日には、小ホールで「モバイルプラネタリウム投影会」が開催されますよ♪ 素敵ですね~(*^-^*)
◆開催期間:2016年12月1日(木)~26日(月)
◆点灯時間:午後5時~11時
☆『モバイルプラネタリウム』
◆公演日:2016年12月26日(月)
◆会 場:ラブリーホール 小ホール
◆定 員:各回50名
◆料 金:前売300円、当日400円(全席自由席・税込)、L会員250円
―上映時間―※投影時間約20分
①1回目:16時~(開場15時45分)
②2回目:17時~(開場16時45分)
③3回目:18時~(開場17時45分)
★ご来場いただいたお客様に、上映後ポップコーンがプレゼントされます♪
<お問合せ先>
ラブリーホール
TEL:0721-56-6100