定番イベント
定番イベント
河内長野市の主な定番のイベントをご紹介します。
年初の「勧請縄かけ神事」「天野山金剛寺 節分 星祭大法要」からはじまり、春の「夜桜ライトアップ」「市民まつり」、秋の「西代神楽」「日野獅子舞」「秋祭り(地車曳航)」「馬駈神事」「松明立神事」「高野街道まつり」、そして冬は「クリスマスイルミネーション」など、イベントが盛りだくさんです。
1月
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初不動
開催予定日:1月28日
場所:光滝寺
2月
3月
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夜桜ライトアップ
場所:長野公園-奥河内さくら公園
4月
5月
6月
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長野公園アンブレラスカイ
開催予定日:6月1日〜6月30日まで
場所:長野公園-奥河内さくら公園
8月
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薬師祭
開催予定日:8月8日
場所:岩瀬薬師寺
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行者祭
開催予定日:8月28日
場所:行者堂
10月
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西代神楽
開催予定日:10月上旬
場所:西代神社
(河内長野市内各地)10月上旬.webp)
秋祭り(地車曳航)
開催予定日:10月上旬
場所:河内長野市内各地
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提灯祭り
場所:天神社
11月
12月
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ラブリーホール ウィンターイルミネーション
開催予定日:11月下旬〜12月25まで
場所:ラブリーホール
※イベントは各施設の都合により、変更または中止になる場合がございます。
伝統芸能のご紹介
日野獅子舞
日野獅子舞は、大阪府河内長野市指定無形重要文化財です。
日野地区に数百年の昔から伝えられている獅子舞であり、「六斎念仏」「人形芝居」などと深いつながりをもっているといわれており、別名「六斎念仏獅子」とも呼ばれます。
「巣垣きの舞」・「乱曲の舞」・「床几(しょうぎ)の舞」・「花の舞」・「地巣籠りの舞」の計五曲からなっており、音楽には締太鼓・胴長太鼓・横笛・矛鈴・手拍子を使用し、袢纏(はんてん)・立付袴・鉢巻・襷(たすき)がけで獅子頭を被り演じられます。 その内容は、「巣垣きの舞」で忍んで入り、「乱曲の舞」で邪魔者がいないので踊りまわる。そして「床几の舞」で高い床几の上で舞い、「花の舞」では獅子がボタンの花と戯れ、最後に「地巣籠りの舞」で狐と獅子が巧妙に戯れる、といった内容です。
地方色豊かな獅子舞で、村の子孫繁栄と五穀豊穣を願って奉納され、特に「地巣籠りの舞」の狐と獅子が巧妙に戯れる場面は収穫を祝う典型例である。
この獅子舞は、日野地区の春日神社が明治四十一年に高向神社に合祀されて以降、宵宮には日野地区春日神社跡(日野コミュニティセンター みのでホール)で舞いが行われ、翌日の午後に高向神社に奉納されます。
毎年10月上旬に行われます。
場所:高向神社
西代神楽
西代神楽(にしんだいかぐら)は、大阪府河内長野市指定無形重要文化財です。
享保十七年(1732年)、西代藩主本多忠統(ただむね)が河内西代藩陣屋から伊勢神戸(かんべ)に転封された際、その徳をしのんで西代神社に奉納したのが始まりと伝えられています。
この神楽は伊勢神楽系統の代表的なもので、
「鈴の舞」「銜之剣」「四方掛」「歌剣」「吉野舞」「扇の舞」「玉の舞」「神来舞」「白獅子」「花の舞」
の計十一の演目から構成されます。
獅子役と囃子方は紺の着物に茶褐色の袴という揃いの服装で、真似師といわれる道化役のみ別の服装をします。
この神楽は、宵宮に神輿が宮入した後に奉納されます。
毎年10月上旬に行われます。
場所:西代神社