メインイメージ:勧請縄掛け神事の様子

定番イベント

定番イベント

河内長野市の主な定番のイベントをご紹介します。

年初の「勧請縄かけ神事」「天野山金剛寺 節分 星祭大法要」からはじまり、春の「夜桜ライトアップ」「市民まつり」、秋の「西代神楽」「日野獅子舞」「秋祭り(地車曳航)」「馬駈神事」「松明立神事」「高野街道まつり」、そして冬は「クリスマスイルミネーション」など、イベントが盛りだくさんです。

1月

初詣

開催予定日:1月1日〜

場所:観心寺

初詣

開催予定日:1月1日〜

場所:天野山金剛寺

勧請縄掛け神事

開催予定日:1月6日に近い日曜日

場所:八幡神社

七日戎

開催予定日:1月6,7日

場所:烏帽子形八幡神社

十日戎

開催予定日:1月9,10,11日

場所:長野神社

初不動

開催予定日:1月28日

場所:光滝寺

2月

節分星祭

開催予定日:2月3日

場所:観心寺

節分星祭

開催予定日:2月3日

場所:天野山金剛寺

3月

夜桜ライトアップ

場所:長野公園-奥河内さくら公園

4月

本尊御開帳

場所:檜尾山観心寺

本尊御開帳

場所:天野山金剛寺

正御影供

場所:天野山金剛寺

5月

青葉祭

場所:延命寺

紙本著色日月四季山水図 特別公開

開催予定日:5月3〜5日

場所:天野山金剛寺

楠公祭

場所:観心寺

蛍の宴

開催予定日:5月下旬から6月上旬

場所:西條合資会社

6月

長野公園アンブレラスカイ

開催予定日:6月1日〜6月30日まで

場所:長野公園-奥河内さくら公園

「薬師如来坐像」特別公開

開催予定日:6月上旬

場所:月輪寺

8月

薬師祭

開催予定日:8月8日

場所:岩瀬薬師寺

行者祭

開催予定日:8月28日

場所:行者堂

10月

天野山金剛寺ピンクリボンデーライトアップ

開催予定日:10月1-2- 3日

場所:天野山金剛寺

西代神楽

開催予定日:10月上旬

場所:西代神社

日野地区獅子舞

開催予定日:10月上旬

場所:高向神社

秋祭り(地車曳航)

開催予定日:10月上旬

場所:河内長野市内各地

馬駈神事

開催予定日:10月第2月曜日

場所:住吉神社

松明立神事

開催予定日:10月11日

場所:長野神社

秋の蔵開き

開催予定日:10月下旬ごろ

場所:西條合資会社

提灯祭り

開催予定日:10月

場所:八幡神社

提灯祭り

開催予定日:10月

場所:蟹井神社

提灯祭り

場所:天神社

11月

本尊・日月四季山水図屏風 御開帳

開催予定日:11月上旬

場所:天野山金剛寺

初槽式

開催予定日:11月下旬

場所:天野酒醸造元 西條合資会社

12月

ラブリーホール ウィンターイルミネーション

開催予定日:11月下旬〜12月25まで

場所:ラブリーホール

寺ケ池公園クリスマスイルミネーション

開催予定日:12月上〜25まで

場所:寺ケ池公園

終い弘法

開催予定日:12月21日

場所:盛松寺

除夜の鐘

開催予定日:12月31日

場所:観心寺

除夜の鐘

開催予定日:12月31日

場所:天野山金剛寺

除夜の鐘

開催予定日:12月31日

場所:延命寺

※イベントは各施設の都合により、変更または中止になる場合がございます。

伝統芸能のご紹介

日野獅子舞

日野獅子舞は、大阪府河内長野市指定無形重要文化財です。
日野地区に数百年の昔から伝えられている獅子舞であり、「六斎念仏」「人形芝居」など­と深いつながりをもっているといわれており、別名「六斎念仏獅子」とも呼ばれます。

「巣垣きの舞」・「乱曲の舞」・「床几(しょうぎ)の舞」・「花の舞」・「地巣籠りの­舞」の計五曲からなっており、音楽には締太鼓・胴長太鼓・横笛・矛鈴・手拍子を使用し­、袢纏(はんてん)・立付袴・鉢巻・襷(たすき)がけで獅子頭を被り演じられます。 その内容は、「巣垣きの舞」で忍んで入り、「乱曲の舞」で邪魔者がいないので踊りまわ­る。そして「床几の舞」で高い床几の上で舞い、「花の舞」では獅子がボタンの花と戯れ­、最後に「地巣籠りの舞」で狐と獅子が巧妙に戯れる、といった内容です。

地方色豊かな獅子舞で、村の子孫繁栄と五穀豊穣を願って奉納され、特に「地巣籠りの­舞」の狐と獅子が巧妙に戯れる場面は収穫を祝う典型例である。

この獅子舞は、日野地区の春日神社が明治四十一年に高向神社に合祀されて以降、宵宮には日野地区春日神社跡(日野コミュニティセンター みのでホール)で舞いが行われ、翌日の午後に高向神社に奉納されます。

毎年10月上旬に行われます。
場所:高向神社

西代神楽

西代神楽(にしんだいかぐら)は、大阪府河内長野市指定無形重要文化財です。

享保十七年(1732年)、西代藩主本多忠統(ただむね)が河内西代藩陣屋から伊勢神戸(かんべ)に転封された際、その徳をしのんで西代神社に奉納したのが始まりと伝えられています。

この神楽は伊勢神楽系統の代表的なもので、
「鈴の舞」「銜之剣」「四方掛」「歌剣」「吉野舞」「扇の舞」「玉の舞」「神来舞」「白獅子」「花の舞」
の計十一の演目から構成されます。
獅子役と囃子方は紺の着物に茶褐色の袴という揃いの服装で、真似師といわれる道化役のみ別の服装をします。

この神楽は、宵宮に神輿が宮入した後に奉納されます。

毎年10月上旬に行われます。
場所:西代神社