増福寺

増福寺外観

室町時代-河内守護であった畠山義深が、隠居後にこのあたりで亡くなったことから、その冥福を祈るため建立されたと言われています。
増福寺は、この場所に隠居した畠山義深の法名「増福」にちなんだ寺号といわれています。
旧法(重要美術品等保存に関する法律)で指定された十一面観音立像が安置されています。

詳細情報

所在地

〒586-0034
河内長野市上田町131
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