奥河内サイクリングには、パーク&サイクルランドがおすすめ!
拠点となる道の駅くろまろの郷は、駐車場が完備され、駐車料金も無料!
イートインスペース完備のパン工房や地産地消レストラン、農産物直売所があり、奥河内の恵みに出会うことができます。レンタサイクルも完備で、クロスバイクや電動アシストクロスバイク、幼児1人乗せの電動アシスト自転車や子供用の自転車もご用意しているので、お子様も一緒に楽しめます!
古くから天野山金剛寺で作られていた僧坊酒。室町~戦国時代にかけては豊臣秀吉など著名な武将にも好まれました。現在、天野酒を製造している西條合資会社は、享保3年(1718年) から続く河内長野の酒蔵。旧店舗は国の有形文化財に登録されています。作るお酒は芳り高く醇らかで、酒通からも高い評価を得ています。
甘酒サイダーと酒粕アイスを楽しんで、お土産の日本酒は発送対応が可能です。
楠小学校の西側の道を少し北上すると、大阪市から続く「中高野街道」と堺市から続く「西高野街道」が合流する「与津ノ辻」があり、常夜燈と地蔵堂と町石が建っています。
かつて弘法大師が村人の疫病治療の祈祷を行った場所(現盛松寺建立場所)にクスノキが生え、江戸時代に枯れたそのクスノキから造られた弘法大師像は「与通(よつ)のお大師さん」と呼ばれています。その境内には、約130鉢の蓮が植えられていて、徐々に蓮の種類も増え始めています。毎年3月のお彼岸明けごろに植え替えをし、6月中旬から7月中旬に見ごろを迎え、見に来られる方が年々増えつつあります。毎年12月21日には、弘法大師が伝授したとされる柚子みそが参拝者に配られます。
https://kankou-kawachinagano.jp/spot/detail.cgi?id=80堺市・河内長野市と接する大阪狭山市の最南端に位置する石地蔵。目や鼻などの身体中すべての穴の病気に霊験がある地蔵として、遠方からも参詣者が絶えないほど。近年は、子宝を授かる地蔵として信仰を集めています。(穴地蔵の案内板より)
奈良時代、行基によって開かれたと伝えられており、弘法大師空海も修行した聖地と言われています。その後、一時荒廃してしまいますが、平安時代末期に和泉国出身の僧侶・阿観上人が再興しました。山々に囲まれた谷間に広がる境内には、中世から変わらない建物が点在。後白河天皇の妹・八条女院が帰依し、女性の参拝を受け入れた金剛寺は「女人高野」とも呼ばれます。南北朝時代に入ると、金剛寺は南朝の重要な拠点となり、各時代の権力者とも深いかかわりを持つようになりました。国宝や数多くの重要文化財を擁する河内長野市が誇る名刹は必見です。一度ここで身も心も落ち着かせましょう!
https://kankou-kawachinagano.jp/spot/detail.cgi?id=2 約150mの激坂を登り切った後は、日本で数少ない自転車のテーマパーク「関西サイクルスポーツセンター」でリフレッシュしましょう!およそ800台もの変わり種自転車や、ペダルをこいで遊ぶ自転車のアトラクションなど、自然に囲まれた広い園内で存分に楽しめます。コースを走ってきた自転車とは違った遊び方に触れてみてください!
お腹がすいていれば、オムライスやどんぶりが注文でき、ゆったり食事ができるレストランや、カレーライスに焼きそば、フランクフルトなどの軽食、ドリンクが手軽に買えるフードコーナー、さらに春から秋には手ぶらでも行けてレストラン感覚で楽しめるバーベキューテラスもあります。疲れた体も十分に回復することができるはず!
なお、事前予約をすれば日帰りも宿泊もできるキャンプ場が利用可能です。
ずっと下り道が続きます。スピードと自動車に気を付けて走行ください。バス停付近を右折すると、歩道のない道でカーブも続くので注意です。
ここからも引き続き、安全運転を心がけてください。自動車がすぐ横を通るので、前方後方とも、自動車が近づいたら周りを確認して運転するようにしましょう!
お疲れ様でした!青森県と北海道の間にある津軽海峡を超える距離を走り終えました。河内長野を走り抜けた相棒の自転車を返却し、ここ、くろまろの郷で一休み…♪ミルクが濃厚なソフトクリームや期間限定のスイーツもあります!小腹がすいていたら、施設内のパン工房で、河内長野産の小麦も使用したバラエティ豊かなパンはいかがでしょうか?石窯で焼き上げたピザもオススメで、舌鼓を打つに違いありません!体を休めた後は、河内長野の特産品や河内長野近郊で収穫された野菜やフルーツをお土産にいかがですか??
https://kankou-kawachinagano.jp/spot/detail.cgi?id=71